1月の面白かった本や映画、音楽やアニメによるインプット

2021年、僕は抱負として「無駄なことをいっぱいする」と決めました。

生活にあってもなくてもいいけど、あると圧倒的に人生が豊かになるものを、できるだけいっぱい見たり聞いたり、経験すること。

 

音楽ひとつ取っても、学生の頃から聞いてたには聞いてたけど、「ヴィジュアル系しか勝たん」みたいな思考で、他のジャンルや海外のものに長年触れてこなかったのを、今ではすごくもったいなかったなと思っています。

東京に引っ越して、色んな面白い人と会えるようになってから意識していたことではあるけど、より自分の好み以外を否定することなく、多様性を持って、色々なことに興味を持ち、経験して吸収する1年にしたいです。

 

そうやってインプット量を増やすにしても、アウトプットもした方がより記憶に残るし、今後に生きてくると思ったので、今年は毎月、その月に触れた本や映画、アニメや音楽、その他なんでもかんでも、面白かったものをまとめて記事にすることにしました。

うまく言えないのですが、アウトプットも増やした方がインプットの質も上がって好循環になる気がしているのでなんとなく。

 

アウトプットも、小学生の頃の文集か何かに書いたNARUTOの絵をクラスメイトに下手だと笑われた10歳の頃から内に留め続ける人生でしたが、思えばせっかくブログをやってるんだから、もっと自分のことも書いていいんじゃないかと思いました。

自分が考えていることや思っていることも、未熟でも積極的にアウトプットして、自分が好きなものを好きって、人目を気にせず堂々と言えるようになって、アウトプットのハードルは下げつつ、クオリティはどんどん上げていきたいです。

 

僕としても音楽をやっている人や、絵を書いている人、自分で服を作っている人など、色々な形で思考のアウトプットをしている人に尊敬の念を抱いているのは、そうやってアウトプットができる時点で格好いいと思っているからな気がしています。

僕もそっち側に行きたいというか、もっと堂々と生きたいし、今年はまた服を作ってブログで売ったりとか、そういった形でのアウトプットも、もっと増やしたいと思っているので、ハードルを下げる意味でもアウトプットに慣れていきます。

 

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【本】全てはモテるためである / 二村ヒトシ

今月はあまり本を読みませんでしたが、それでも面白かったのは「全てはモテるためである」という本。

買ってはいるのですが読めないまま積読が増えていく中、Amazonで別の本を買ったときに出てきたこの本の、タイトルの強さに惹かれてそのまま買いました。

 

基本、人間である以上、誰でもちょっとはモテたいって気持ちがあるものだと思います。

僕も例外じゃなくあったので、きっとこの本を買ったのですが、軽い気持ちで読んでみると激烈に痛快な内容で、己の人生を改めて真剣に考えさせれる哲学書のようなものでした。

 

そもそも何でモテたいのか?モテでどうしたいのか?というか、深堀りして考えたら、それって別にモテたいって訳じゃないんじゃないの?

みたいな質問が飛んできて、本を通して己の深い部分と対話せざるを得ない内容になっています。

 

小手先のモテテクニック本ではなく、自己分析をして、「本質的に魅力ある人間」になるためのヒントが隠されている気がしました。

そもそもモテるというか、人の気を引くとは、魅力ってどういうものなのか?みたいなことを、自分と向き合ったり客観視したりしながら、徹底的に修正する必要がある。

 

それは短期間で身に付くものではないので、また時間を掛けて読み直したい本です。

 

【漫画】ヘンテコノミクス

買う本にしても何でも、心理学とか行動経済学みたいなテーマのものが多いので、密かに人間の心理やら行動に、ずっと興味があるんだと思います。

そういう本って大概は難しくて、机に向かってじっくり読んでる内に眠くなったり、意味が分からなくて途中で投げ出したりするんですが、この「ヘンテコノミクス」はそうじゃありませんでした。

 

そもそもがマンガなのでサラッと読みやすく、その後でテーマに付随した解説コラムが付いているので、セットで読むだけで内容がスッと頭に入ってくる。

極めて具体的な内容の上、人間の一見合理的なようで非合理的な行動を身近で起こる事象に落とし込んでくれているので、もうとにかくスッ、とイメージできる。

 

例えば僕が印象に残っているのは「新商品としてオーブントースターを発売しても全く売れなかった」のに、「消費者にとっての比較対象を作る」という意味と「更に新機種を作ることで”トースターという商品が売れている、市民権を得ている”」ために価格安めの下位機種を作ったら、既存のモデルが爆発的に売れるようになった、という話。

実際にはそんなに売れてなかったとしても、これで売れるようになるんだから、ここにも人間はみんなと一緒にいることで安心したいって心理が隠れているのが見えて、面白いなって思いました。

 

心理学やら、人の行動やらに興味がある人だったり、物を売る立場の仕事をされている方が読んだら、面白いと思える部分がたくさんあるはずです。

 

【映画】心が叫びたがってるんだ

主題歌が乃木坂46だから、学生の頃にアニメとアイドル好きな友達がこの映画を絶賛してたのを、アニメを見る習慣が身についた今になって思い出したので見てみました。

 

あることをきっかけに両親が離婚してしまい、その頃から自分の余計な一言が家族をバラバラにしたと、自分を責めるようになってしまった主人公。

以降、無口キャラクターのまま学生生活を過ごす中で、学校のイベントとして開催される地域交流会 (文化祭のようなもの)の準備を進める中で、自分を受け入れてくれるクラスメイトと出会い、徐々に心を開いていく姿が描かれています。

 

最終的には、相手にどう思われようと、自分の気持ちをしっかり言葉にして人に伝えるという選択を取った主人公の姿には、潔さと格好良さを感じました。

思ってることは言わなきゃ伝わらないし、その結果を相手がどう思うかは相手次第だから、そこを気にして動かないのは、なんというかもったいない。

 

そんなことを思わせてくれました。

1時間半くらいでサクッと見れるのに、心に残る話です。

 

【アニメ】ミッドナイト・ゴスペル

Netflixで見れる、1話20分くらいでサクッと見れるアニメ作品。

アメリカで実在する、薬物中毒者や思想家 (?)にインタビューを行うPodcast番組の音声を元に、アニメーションを付けて映像作品にした何ともヘンテコなアニメです。

 

何話か見てすぐに気付くのですが、いざ見てみると音声とアニメの映像には、びっくりするくらい何の関係もない。

登場するキャラクターの見た目はとってもポップですが、色味はこれでもかってくらいに奇妙かつ不気味でサイケデリック。

 

そのチグハグな感じとか、何の関係もない映像と音声を同時に体験してる感じとか、1話20分くらいですぐに見れる感覚がなぜかクセになって、本当にサクッと見れちゃうアニメ。

年末年始で、気付いたらこれを全部見終えてるくらいには謎の中毒性があって、無意識のうちにサイケワールドの中に引き込まれていたような。

 

小さい頃にパワーパフ・ガールズなんかで触れたことがあるアメリカのアニメ会社、カートゥーンネットワークの作品とのことですが、こんなにヤバいのも作ってるなんて、なんかもう流石です。

 

【アニメ】響け!ユーフォ二アム

ちょっと前にいくつかの動画配信サービスで探したときにはなかった気がするのですが、年末に改めて探すとU-NEXTにあったので、年末年始で見ました。

改めて書こうと思うのですが、U-NEXTは映画でもアニメでも、AmazonプライムやNetflixにない作品が配信されてたりして、めっちゃいいです・・・。

 

中学生の頃から部活で吹奏楽をやっていた女の子が主人公の話。

当時から同じ部活だった同級生との間でずっとモヤモヤしていたあることを抱えながらも、高校に進学して改めて全国大会を目指す中で切磋琢磨していく姿に胸が熱くなります。

 

同い年の心を許せる仲間たちと、同じ目標に向かって努力を重ねる。

そんなことができる、学生時代の部活動って本当にいいものだなって、改めて思わせてくれる作品でした。

 

学生の頃に見ていたら、また更に違った感覚で見れてたかもしれない。

でも、大人になった今だからこそ抱く感情もあるのかもしれなくて、結局いつ見るにしても素晴らしい作品ということで。

 

【音楽】竹原ピストルさんとMOROHAのライブ

緊急事態宣言が発令され、2月2日には更なる延期が発表されました。

僕はライブに行くことが好きだったので、最初の緊急事態宣言が発令されるまでは、月に2回くらい、ライブハウスに行っていました。

 

それが突然行けなくなって、ミュージシャンの方々もライブができず、非常に苦しい状況が続いていたように思います。

もう最後にライブを観たのがいつだったか思い出せないくらい前の出来事になっていましたが、その中で本当に久しぶりに観に行けたのが、MOROHAと竹原ピストルさんのライブ。

 

中野サンプラザで、お客さんの数を半分に絞ってのライブ。

初めて観た竹原ピストルさんのライブは、1曲終わるごとにお客さんに丁寧にお礼を言いながら進んでいきました。

 

次に登場した、大好きなMOROHA。

世の中がこんな状況にある中で久しぶりに観るMOROHAのライブからは、何もかもを自粛せざるを得ない、気持ちも後ろ向きになりがちなところに、大きな勇気と元気を貰いました。

 

僕がスタッフとして参加をしているradioDTMにも、去年の2月に開催予定だった今回のライブが延期になったとき、MCのアフロさんには出演をして頂いていました。

ライブが延期になってできない、直後のインタビューを聞かせて頂いていただけあって、今回ようやくライブを観に行けたこと自体が、とても嬉しかったです。

 

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アウトプットを意識しながらインプットを続けたい

こうやって書き出してみると、あんまりインプットしてなかったようで少しは色々なものを見聞きできた1ヶ月だったんだな、と思います。

1月の途中くらいで、せっかくインプットしたものも、ただそれだけじゃ頭に内容があまり残らないことに気付きました。

 

なので2月からは、こうやって記事を書くこともひとつの方法として、アウトプットを前提に引き続きインプットを続けていきたいと思っています。

勉強でも、教える立場になる方が頭に入るなんて話も聞きますが、同じ感覚で誰かにインプットした内容やあらすじを話せるように意識をしてみたいです。

 

買った時点で賢くなった気になってしまう本ですが、そんな調子で30冊以上は積読がある気がします。

2月は、隙間時間を縫いながら本も読めるといいな、と思っています。

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岩橋康太 / タワー

岩橋康太 / タワー

就職浪人からファッションブロガーに華麗なる転身を果たすも、Youtube、instagram等の新しいSNSの流れに乗り切れずジリ貧に。
2020年再起をかけて、代官山のセレクトショップ SAMVAスタッフ、ファッションブランド STOF営業見習い、ファッションブロガーの三足のわらじを履き直した26才。よろしくどうぞ。
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