20代後半になって思う、いいお金の使い方と使い道

僕はそんなに欲がなくて、日頃からお金を使うことがそんなにない。

家賃を払ったり、スーパーで食べ物を買ったりはもちろんするけど、それ以外にはたまに服を買ったり、レコードを買ってみたりするくらい。

 

これはいいんだか悪いんだか、あんまりお金に執着がないので、お給料が入ったところでいつ入ったかとか、金額とかをさほど気にしていない。

ブログだけで食べていたときなんてもっと酷くて、自分の月収をまともに把握したことは、ほとんど一度もなかったと思う。

 

お金の使い方でいえば、無駄な浪費や消費はきっとない。

でも、だからといってお金を貯めることも目指してないし、貯めて何かが欲しい訳でもない。

 

だからこそ、お金はいい使い方だったり、使い道を選ぶことが大事なんじゃないかって、最近特に思う。

 

例えば僕の場合、洋服を選ぶことひとつ取っても、自分の選択に飽き飽きしています。

服屋さんに行っても、選ぶのは自分で見ても明らかに「ああ、こういうの自分、選びそうだよね」っていうものばかり。

そんなことばっかりだからもう、前よりも新しく服を買う機会って激減したように思います。

 

洋服を着て、人から良く見られたいって願望が、大人になるにつれてなくなってきた気もします。

そうなると服を買うにしても、いい意味で何でも良くなってくるというか。

 

何でもいいなら、自分が応援している人や好きな人から服を買う。

そうやって相手にしっかりお金を渡すことを考えて買い物をする。これがひとつのいいお金の使い方だなと思います。

 

もうひとつ、いいお金の使い方だなと思うのは、今まで自分が経験したことのない何かに使うこと。

例えば僕は数年前にバンジージャンプに行きました。

 

バンジージャンプなんてなかなか行かないし、誰かと話して話題に挙がったりとか、そういうきっかけがないとやってみたいとも思わないかもしれません。

今になって料金表を見てみたら、どうやらバンジージャンプを1回するのに17,000円払ってたみたいです。

 

当時は「高っ」と思ってたかもしれませんが、結局それを払ってでも経験した当時のことは今でも鮮明に覚えています。

人と会ったときに話せるし、それで半永久的に色んな人に面白がってもらえる話題ができたなら、払ったお金はとっても安いものだなと思います。

 

経験のために払うお金って、わりと高額なわりに終わってしまうと手元にモノはなにも残らないから、パッと考えると少しもったいないように思う。

でも、そこでお金を失うっていう目先の損失だけに焦点がいって、お金を払おうとしない、経験をしようとしないのはもったいない。

 

それに何より、そこで「お金がないから」って言って踏み止まっちゃうのは、何だかつまらない人だなって思うんです。

人のことを書いているんじゃなくて、自分のことを客観的に見たときにそう思う。

目先の損失ばっかり見て、悩んでる自分と対面すると、客観的な自分が出てきて「今お前、めちゃくちゃつまんない奴だな」って思ってしまう。

 

そこで、そんなダサい自分が嫌いになってお金を払う方に踏み切ると、結果的にこれは経験してよかった、面白かったと思えることしかなかったんですよね。

 

ちょっと気を抜くと「でも」とか「どうせ」とか言いがちな自分に対しての自戒を込めてというか何というか。

「どうせ」って言って何もしない奴ほどダサくて格好悪い奴はいないと思うので。

 

ちょっと気を抜くと「結局、何を経験したってしなくたって、みんな同じように死んでいくんだし」

って、究極の悟りを開いて家で寝てるだけでなっちゃう自分に対しての自戒を込めてというか何というか。

 

せっかく生きてるなら色んな経験をした方がいいし、生活に必要なお金以外を無駄に持て余していても仕方ない。

そういう投資の感覚をどれだけ持てるかで、自分が面白いと思ってる人のようになれるかどうかも、変わってくるものだと思った。

 

久しぶりにやっぱり面白い友達に会って、触れてこなかった世界の話を聞いて、ちょっと高いお金を払ってみてでも、それを経験する方を選んで良かったな、と思った。

だから書いてみた記事。お金の使い方って大事だなと思った話。

The following two tabs change content below.
岩橋康太 aka タワー

岩橋康太 aka タワー

就職浪人からファッションブロガーに華麗なる転身を果たすも、Youtube、instagram等の新しいSNSの流れに乗り切れずジリ貧に。
2020年再起をかけて、代官山のセレクトショップ SAMVAスタッフ、ファッションブランド STOF営業見習い、ファッションブロガーの三足のわらじを履き直した25才。よろしくどうぞ。
詳しいプロフィールはこちら
お問い合わせはこちら

この記事を読んだ人におすすめ