macpacのリュック「kauri」をレビュー。シンプルで大容量の人気モデル

少し前に、Cote&Cielの定番リュック「ISAR」を2年使って感じた感想を記事にまとめました。

 

ISARは見た目もスタイリッシュで格好いいし、丈夫で良質な作りで、とってもいいリュックです。

ただ、長く使って気になった点はその重さ。

 

単体でも1.7kg (ぼくによる計測結果)ほどあるので、一般的な同サイズのリュックに比べればかなり重め。

アウトドアブランドが販売しているリュックなら、700~800gのものが多いので、1kg以上も重いということになります。

 

特にぼくの場合は、普段から持ち歩いているパソコンがMac Book Proの13インチで、それも単体でそこそこの重さを持っている。

重いリュックに重いパソコンを入れると、それだけでもなかなか肩に負担が掛かって辛かったです。

 

実はそのレビュー記事を書く数ヶ月前からずっと次の相棒となるリュックを探していました。

 

候補となっていたのはColumbiaの「デビルハイツ」

 

そしてkarrimorの「Urban Duty Dirk 23」のふたつでした。

 

どちらにしようか悩み続けていたところ、少し前にフラッと寄ったトレファクスタイル高円寺店にて見つけたリュックに一目惚れ。

そのまま購入したので、ISARに次いでぼくの相棒となってくれる新たなリュックを紹介します。

 

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30リットルの大容量リュック。macpacの「kauri」を購入

名前こそ聞いたことはあるけれど、街でこのブランドのリュックを使っている人はあまり見たことがない。

そんなmacpacの「kauri (カウリ)」というモデルのリュックを購入しました。

 

macpacはTHE NORTH FACEを擁するゴールドウィン傘下のブランド。

有名どころを出すと、他にはヘリーハンセンやウールリッチもゴールドウィン傘下のようです。

 

リュックの表面には、ザラっとしたドライな質感の生地が採用されています。

生地の名前は「AZTEC (アズテック)」と呼ばれるもので、耐久性に優れていることで有名なコーデュラナイロン製。

 

その上から更に特殊なワックス加工を施すことで、更に耐久性と防水性を向上させた、独特のザラっとした質感に仕上がっています。

お陰で非常に耐久性に優れた作りになっているらしく、楽天の販売ページを見ると「10年使っても大丈夫」的な比較検証写真も掲載されていたり。

パッと見た感じの雰囲気や触り心地としては厚手の不織布のような生地だなと思ったのですが、それだけ耐久性に優れているなら嬉しいですね。

 

普段ぼくは、何だかんだで合わせる服を選ばない真っ黒なリュックを選びがち。

それでも今回カーキを選んだのは、他ではあまり見かけない深めの色味に惚れ込んだから。

 

リュック全体がカーキ色だと、なかなかカジュアルな印象を抱くので選ばなかったかもしれません。

macpakのkauriは、背面やストラップに黒が使われているお陰で落ち着きのある配色になっているので、手を出しやすかったです。

 

街使いするだけなら必要なさそうだと思っている、ウエストで固定するためのベルト。

アウトドアブランドのリュックには付いていることが多いですが、何とかストラップ周辺にぐるっとまとめて邪魔にならないように工夫をしながら背負います。

 

背面横にもリュックの幅を絞れるストラップ。

これも今のところはあまり使うタイミングを想像できずにいます。

 

最も謎なのは、表面ど真ん中に取り付けられた2本のストラップ。

わざわざこれの為だけにグレーのベルトを採用してまで取り付けられています。

 

個人的にブランドロゴが目立つリュックがあまり好きではないのですが、世の中に存在するほとんどのリュックはロゴが目立つように作られていて。

そんな中で、このリュックはロゴに被ってまでベルトを配置する。

 

このベルトもきっと使う機会はほとんどないと思いますが、そこまでする謎のこだわりが気になってしまいました。

単純にデザインとしても、いいアクセントになってくれるので面白くていいなと思っています。

 

リュックを使う上で、地味だけどあると非常に便利なのがボトルホルダー。

冷えたペットボトルって、リュックの中に入れておくと結露による水滴で他の荷物が濡れてしまいがち。

 

外側にホルダーが付いていればその心配もないし、すぐに取り出して飲むことができるのも便利。

2つ付いているので片方にはペットボトルを、もう片方には折り畳み傘を忍ばせておくのもいいですね。

 

肝心の収納スペース、まずは手前に付いているサブスペースをご紹介。

ここのファスナーはジップが少し奥まって付いているので若干開けづらいのですが、サブスペースにしては容量も多め。

 

中には文庫本が入るくらいのポケットが2つ取り付けられています。

もちろん、ポケットを使わずとも、比較的大きめの荷物ですら収納可能なスペースです。

 

メイン収納スペースを開閉するためのジップ。

大きめのものが採用されており、ずっしりとした重量感と存在感があって格好いい。

 

お陰でとっても持ちやすく、メインの収納スペースはとてもスムーズに開閉することが可能です。

 

中はパソコンが動かないようにするためのメッシュポケットが付いている以外、何もない非常にシンプルな作り。

容量は30リットルとなかなか大きめなこともあって、かなり深めです。

 

パソコンを収納しておくためのメッシュポケット自体は丈夫そうですが、背面にクッション性があまりないのは少し心配。

裸では入れず、何かしらのケースに入れた上でこのポケットに収納しようかな、と考えています。

 

メイン収納スペースの裏側にはポリウレタンコーティングが施されています。

このコーディングが施されたリュックを買うのは初めてかもしれません。

 

というのも、ポリウレタンコーティングは経年劣化によってベタベタするので敬遠していました。

購入するにあたって対策を調べてみると、コーディングの劣化を防ぐことはどうやら難しいようで。

 

しかし、劣化してきたポリウレタンコーティングは重曹を使えば綺麗に取り除けるという記事をネットで見ました。

もし劣化してきたら、その方法でベタベタしたコーティングを取り除けばいいや、と思っています。

 

実はシンプルなメイン収納スペースの上には小さなポケットが存在しています。

 

ポケットを開けると小さな仕切りがいくつか存在しています。

ここにはペンだったり、細かいものを入れるのに適していそう。

 

リュックに入れた荷物の重さを受け止めて支えてくれる底部分。

ここは生地が切り替えられており、メインで使われているAZTEC生地とは別のものになっています。

 

恐らく、よく見かけるカジュアルなリュックに使われているハリと光沢があるコーデュラナイロン生地。

これがとっても頼もしく、荷物をたくさん入れてもしっかりと底を支えてくれそうです。

 

実際に背負ってみると、横幅が広いだけあって、サイズ感としてはなかなか大きめ。

身長178cmのぼくが背負ってみても、かなり大きく見えるくらいにはボリューミーで、さすがは容量30リットルのリュック。

 

横から見てみると、いい感じのサイズ感。

ぼくはリュックには荷物がたくさん入ることはもちろん、見た目も少し大きめのものを余裕を持って背負うのが好きで、kauriを選んだ部分もあります。

 

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行き着くところはシンプルなのかもしれない

これまでぼくは1〜2年に1回くらいの頻度でリュックを買い替えてきました。

壊れて使えなくなったから、という理由ではなくて、そのとき持っているリュックに不満を感じ始めたりしたことがきっかけです。

 

今回選んだmacpacのkauriは、これまでに使ってきたリュックたちに比べても非常にシンプルな作りになっています。

ぼく自身、これまでに最も長く使ったリュックはCOMME des GARCONSのものかもしれません。

 

何か大きな特徴もなく、ただサブの収納スペースとメインの収納スペースがあるだけの、サイズ感だけ大きなリュック。

メインの収納スペースには仕切りやポケットも、ひとつもなかった気がしています。

 

そういうリュックを長く使っていたりするので、結局は機能性に優れているものよりも、シンプルなものの方が使いやすかったりするのかな、なんて思ったり。

 

これからお世話になるmacpacのkauri。

軽いしシンプルだし、必要最低限の機能性は持っている。

 

とっても活躍してくれそう。

しばらく使ってみた後で、そのときにもまた感想を記事にしてみようと思います。

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いわタワー

いわタワー

1994年生まれの25歳。就活では内定を取れず、新卒でファッションブロガーとして生計を立て始める。
しかし記事を書くよりも銭湯通いの方が楽しくなった結果、収入は減り貯金が900円ちょっとになってしまう。
現在はその危機から拾ってくれたファッションブランドで働いています。
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