去年の夏からマイブームはずっと銭湯。いわたです。
ジムや銭湯に行くとなれば汗で濡れた洋服、はたまた体を拭いて濡れたタオルを一時的に入れておくバッグが欲しくなりますよね。
それはビニール袋でもいいんだけれど、破れる心配もあるし、何だかスタイリッシュではないし・・・。
そんなとき、まさにジムや銭湯通いが趣味なぼくのニーズにぴったり沿ったアイテムに出会いました。
これを持っていると、周りの人からよく「それどこで買ったの?」と聞かれるのでご紹介します。
Infityle ドライバッグ(10l)
それがInfityleの”ドライバッグ”です。正直、メーカーの名前はどう読むのか知りません。この文字列、どう読むの・・・?
後ろから見るとこんな感じ。肩掛け用のベルトもついてきます。
実に色々なサイズと色があったのですが、ぼくはオレンジ色の10lを選びました。
ジムや銭湯に行って、ジャージやタオルを入れる程度なので5lと迷ったのですが、Amazonのサイズ表を見る限り10lと5lサイズは横幅が全く同じ。
後述しますが、閉め方によっては縦の大きさもほぼ変わらないとのことだったので、大は小を兼ねると考えての選択でした。
というかオレンジ色に関しては、ぼくが買った時点では5lよりも10lサイズの方が安いという謎の逆転現象が起こっていました。
防水バッグと唱っているだけあって、バッグの生地感はけっこう厚め。なんて言うんだろう・・・学校のプールとかでこんな素材の何かを見たこともある気がする。
めちゃくちゃ硬めの浮き輪とか、こういう素材を使っているものを見たことがある気もします。
上手く他のモノに例えられないのですが、とにかく防水性だけは少し触れただけでも「あ、これなら絶対に心配ないな」と確信できるだけの安心感。
濡れた衣服をポンっと入れて簡単に持ち運びOK
バッグにもプリントされた説明の通り、開け閉め方法はとっても簡単。
上部をくるくると2~3回ほど巻いて、あとは両サイドのバックルで固定するだけ。こういう動作、皆さんもどこかでやったことがあると思います。
試しにぼくが購入した10lサイズのジムバッグに、いつもトレーニングウェアとして着ているAdidasのジャージを入れてみます。
ちょっと距離感が分かりづらいかもしれませんが、これで一応ジャージの上下がすっぽりと収まっています。
バッグ自体のマチがそこまで大きくなく楕円形なので、ジャージのような厚みのある衣服を入れる場合はくるっと丸める必要がありました。
半袖Tシャツやハーフパンツに関してはその心配もなく、脱いでぽいっと入れれば綺麗に収まってくれるサイズ感です。
あとは説明通りに巻いていく。1回、2回、3回・・・。
ぼくは基本的に3回巻いてバックルで固定することが多いです。
4回以上巻いてバッグをもっとコンパクトにしてもいいのですが、それだとバッグの生地がかさばるため、閉めるのに少し力を要します。
軽く持ち運び楽々なドライバッグ、銭湯やジム通いに超おすすめ
ジャージの上下を丸めて入れ、入り口を3回ほど巻いて閉めたドライバッグがこちら。コンパクトなサイズにまとまってくれました。
付属のベルトを装着し、ショルダーバッグスタイルにするとこんな感じ。もちろん斜めに掛けてメッセンジャーバッグっぽくしても持ち歩けます。
とても軽いので、ぼくはよくこのバッグに手ぬぐいとタオル、着替えと下着を入れて銭湯まで走っていくこともあったり。
20~30分くらい走ってみた感じだと、さほど邪魔だと感じることはありませんでした。走って汗をかいた後、それを流すための銭湯は最高です。
ぼくも愛用しているInfityleのドライバッグ(10lサイズ)はジムや銭湯通いが趣味な方には本当におすすめ。是非試してみてください。
今年のラッキーカラーがオレンジだったので選んだのですが、ブラックやダークブルーもカッコいいな・・・。
いわはし
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