
腕時計のベルトを交換してみました。
今までずっと使ってたナイロンのベルトから、ステンレスのベルトに交換してみました。
ナイロンのベルトだとスポーティーな雰囲気だけど、ステンレスに替えてみると表情が一気に変わります。
ちょっとヤンチャな雰囲気だったのが、大人っぽい雰囲気に変わりました。

僕が持ってる腕時計は2本で、黒い方がVAGUE WATCHのもので、シルバーの方がOUT OF ORDERのもの。
どちらも定価で買うと3万円前後はしたと思いますが、僕はそれぞれ中古で15,000円前後で買っていた気がします。
腕時計のベルトを替えるのって、文字盤の直径をちゃんと測ったり、文字盤との間で隙間が生まれないように適正なベルトを選ぶ必要があったりで、意外と面倒なものでした。
だからずっと、ステンレスベルトに交換したいとは思いつつも億劫でナイロンのままだったのですが、いざ相性のいいベルトが見つかれば後はスムーズでした。
ベルトをネットで買って、安く早く交換してくれる家電量販店に持っていくだけ。
僕はヨドバシカメラでベルトの交換とコマ詰めをやってもらったのですが、必要時間は30分、費用は1,000円くらいで文句なしでした。
時計屋さんに持っていくより、家電量販店の方が安くて早いから実はおすすめ、なんて情報をネットで調べておいてよかったです。

ステンレスベルトですが、僕は楽天でこれを買いました。
最初にブラックを買って交換してもらったら非常に満足だったので、追加でシルバーも買って同じことをしてもらっています。
値段は安いのに、安っぽさはあまりない良質な作り。
重量感もあってしっかりしているので、元々持っていた文字盤との相性も問題なしでした。
ステンレスベルトにも種類が色々あるみたいですが、文字盤の幅をしっかり測って、弓カンと呼ばれる文字盤との結合部が曲線になっているものを選びました。
お陰で文字盤とベルトの間に違和感のある隙間なんかもなく、パッと見なら純正の組み合わせのようにも見えてくれています。

ベルトを替えてみるだけで、気分もガラッと変わって新鮮な感覚を楽しめています。
このベルト、今持ってる腕時計のベルトをステンレスに替えたい人におすすめです。
安いのにしてるので、作りには文句なしでした。

岩橋康太 / タワー
2020年再起をかけて、代官山のセレクトショップ SAMVAスタッフ、ファッションブランド STOF営業見習い、ファッションブロガーの三足のわらじを履き直した26才。よろしくどうぞ。
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