僕は今でこそ洋服が好きですが、高校2年生の終わり頃までは全身しまむらでした。
しまむらがダサいと言ってる訳ではありませんが、当時の僕は洋服には全く興味がなく、お母さんに「あんた、そろそろ新しい服でも買ってくれば」とお金を貰った時だけ必要最低限の服を買う様な人でした。
そんな僕が何で、洋服好きになったのか。
僕が洋服を好きになったきっかけ
高校生と言えば、遊びの行動範囲も広がるし、お洒落にもこだわりたいお年頃。
教室で、「この前〇〇で服買ってさ~」とか、「渋谷で買い物してきたんだ!」なんて会話が飛び交う中、当時の僕は洋服には一切無関心でした。
洋服には無関心だったものの、音楽は誰よりも好きだった僕は、休日には自転車に乗ってCDショップあるいはブックオフをハシゴ。
その当時でもCDは300~400枚位持っていて、音楽大好き度は誰にも負けない自信がありました。
特にヴィジュアル系バンドが好きだった僕は、音楽性だけでなくその見た目にも惹かれていく様になりました。
「さすがにあんな格好が許されるのはステージ上だけだろ…」
そう思いながらも、衣装が変わる度に雰囲気もガラッと変わる、服の力に魅力を感じてお洒落してみたいと思う様になりました。
僕の服装のルーツ
という訳で僕の服装のルーツは音楽、好きなバンドにあります。
ルーツとは言っても、僕は好きなバンドの音楽性も服装もかなりバラバラで、良いんだか悪いんだか分かりませんが、とにかく色々な格好をします。
シド
中学生の頃からずっと好きなシド。
お洒落だなぁ…とは思っていましたが、格好を真似できる様になったのは高校生になってバイトを始めて、自分でお金を稼げる様になった頃からでした。
黒夢
清春は人としても、服装も本当に格好良い…。
ステージ衣装もですが、私服でもセンスの良さは有名ですよね。
僕は清春の私服が大好きで、今でも一番好きなブランド、iroquoisに出会ったきっかけは清春が私服で着ていたからでした。
ちなみにシドのVo.マオも学生時代から清春の大ファン。
iroquoisのスタッフさんとお話をしていたら、この前の展示会には清春もマオも来て、2人の接客をされたんだとか。
「どうして洋服が好きなの?」と聞かれることが多いので、僕が洋服を好きになったきっかけを記事にしてみました。
好きになるきっかけは人それぞれだと思いますが、僕の場合は好きなバンドの影響が大きかったです。
洋服は結構お金の掛かる趣味ですが、一度こだわり始めると、どんどん楽しくなっちゃいます!
Twitter始めました!
実は初めてじゃないけど、新アカウントで再スタートです。— いわた@おしゃれブロガー (@iwata09_com) September 5, 2015
いわはし
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