読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

いわタワー

服マニア学生ブロガーが洋服に関するあれこれを独特の切り口から記事にしてお届けするファッション系ブログ

元古着屋店員のぼくが定価約22万円分の私服をお店に売った結果…

ファッション いわたのエピソード
スポンサーリンク

f:id:kota04:20160411232828j:plain

こんにちは、いわた(@iwata09_com)です。

突然ですがぼくは今、絶賛就活中でお金が飛ぶように出ていきます。

そうです、交通費のせいです。

アルバイトも2月末で辞めてしまったのでお金がない。

なんとかして交通費を確保しなければ・・・と考えた結果思いつきました。

そうだ、もう着なくなった服を売りに行こう。

 

着なくなった服を古着屋さんに売ることに

f:id:kota04:20160411232926j:plain

新年度に入って気分も一新したのでクローゼットも整理したかったんですよね。

それに最近はたくさんの服よりも本当にお気に入りの服をヘビロテしたいと思うようになってきた。

お金も手に入って、クローゼットの洋服も減らせるなんて一石二鳥。

さっそくぼくはもう着なくなった服をIKEAの巨大な袋に詰め始めました。

 

着なくなった服の定価総額は約22万円

f:id:kota04:20160411232515j:plain

気付けば袋はパンパンになり、歩いてお店まで持っていくのは到底不可能な重さになっていました。

ここに入っている服の定価総額を計算すると15着で約22万円。

定価で買わなかった服もありますが、15着でこんなにしたんだっけ・・・。

 

元古着屋店員として買取金額を予想してみた

f:id:kota04:20160411233208j:plain

問題はどこのお店に売りに行くかですが、まず候補から外れるのはぼくが2月末まで働いていたお店。

今回売る服は秋冬物がメインなのですが、そのお店では季節外の服を売ると買取金額が大幅に下がってしまうからです。

あと辞めたばかりで少し気まずいから。

なので季節外でもある程度は査定金額を落とさずに買い取ってくれるお店へ行くことに。

 

その前に、ぼくも一応は元古着屋店員。

ブランド服の買取は得意だったので、自分で自分の服を査定して買取金額の予想を出してみました。

その結果、ぼくは定価22万円分の洋服の買取金額は13,530円になると予想。

10の位までしっかり出して予想します。

1着ずつの買取金額も考えたので、後ほど実際の買取金額と答え合わせをしながら発表します。

 

服を車に乗せていざ古着屋へ

買取金額の予想も立てたところで、いよいよ重すぎる22万円分の服を乗せて車で古着屋へ向かいます。

ぼくは9月末に免許を取ってから3回しか運転していない超ペーパードライバーなので、助手席には父親に乗ってもらいました。

 

ちなみに父親はこの日が誕生日。数カ月ぶり4回目の運転ですが、この日に事故を起こしたらたまったもんじゃない。

手に汗を握りながら慎重に運転すること約20分。ようやくお目当ての古着屋さんに到着しました。

 

気さくな店長さんによる猛スピードの査定が始まる

f:id:kota04:20160411233713p:plain

何度か買い物に来ていたお店だったので店長さんとは顔見知りでした。

個人経営の小さな古着屋さんですが置いてある服の売値は高すぎず安すぎずで、雰囲気もおしゃれ。

シーズン外の服を売っても買取金額が大幅に下がったりしないことがここに売ることを決めた大きな理由でした。

 

店長さんが猛スピードで査定を始めてからおよそ30分。買取査定が終わったようなのでお値段を教えて頂きました。

 

気になる定価22万円分の服の買取金額は・・・

f:id:kota04:20160411233911p:plain

店長さんによる買取査定が終わり、気になる定価22万円分の服の買取金額を教えて頂くと・・・お値段は11,000円ぴったり。

うーんなるほど、予想していたよりも若干安かったけどこんなものか。

持ってきた服には定価の高いブランドの服もあれば、古着屋さんで買ったものも。

1着ずつの買取金額も聞いてきたのでぼくの予想と答え合わせをしながら発表していきます。

 

1着ずつの買取金額内訳

ここからは売りにいった1着ずつの写真とぼくの予想買取金額、そして実際の買取金額を並べて発表していきます。

左からブランド名、アイテム名、()内に定価の順で記載します。

果たして古着屋で働いていたぼくの予想はどれくらい当たっていたのでしょうか。

 

ATTACHMENTの長袖Tシャツ (定価約7,000円)

f:id:kota04:20160412001312j:plain

ぼくの予想買取金額→200円

実際の買取金額→200円

 

1発目から当ててやったぜ。使用感があるのでちょっと安めです。

 

60年代古着のTALON スラックス (古着で2,000円)

f:id:kota04:20160411223605j:plain

ぼくの予想買取金額→300円

実際の買取金額→100円

 

60年代のスラックスはそこらで手に入るので希少性も低いみたい。

 

iroquoisのレイヤード長袖Tシャツ (定価約17,000円)

f:id:kota04:20160411223837j:plain

ぼくの予想買取金額→700円

実際の買取金額→700円

 

順調に当ててますね。ぼくが大好きなブランド、iroquoisは定価の割に中古相場がとにかく安い。

 

PENDLETONのロング丈ウールシャツ (古着で2,500円)

f:id:kota04:20160411224008j:plain

ぼくの予想買取金額→500円

実際の買取金額→???

 

聞き忘れた。売値からして恐らく1,000円。

60年代のPENDLETON。可愛いけどウールシャツは着れる時期が限られます。

 

Y'sのテーラードジャケット (不明)

f:id:kota04:20160411224246j:plain

ぼくの予想買取金額→1,000円

実際の買取金額→500円

 

裏地のダメージが目立つことを自己申告したら1,500円→500円になりました。

 

古着のカウチンカーディガン (古着で5,000円くらい)

f:id:kota04:20160411224423j:plain

ぼくの予想買取金額→1,200円

実際の買取金額→1,200円

 

可愛いけど1着でクローゼットの幅を取りまくるので泣く泣く売ってきました。

 

iroquoisのダウンジャケット (定価約54,000円)

f:id:kota04:20160411224550j:plain

ぼくの予想買取金額→3,000円

実際の買取金額→4,000円

 

今回最も買取金額が高かったのはこれ。シーズン外で4,000円なら満足です。

 

iroquoisのインディゴデニム (定価約17,000円)

f:id:kota04:20160411224734j:plain

ぼくの予想買取金額→800円

実際の買取金額→1,200円

 

縦落ちがかっこよくて順調に色落ちしてきたものの、股部分のダメージが恥ずかしくて穿いていませんでした。

 

NUMBER (N)INEのワークシャツ (定価約20,000円)

f:id:kota04:20160411225043j:plain

ぼくの予想買取金額→1,800円

実際の買取金額→1,000円

 

買ってきたその日に両親が口を揃えて言った「ローソンの店員みたい」の一言がショックすぎてほぼ着てない。かっこいいのに…。

 

iroquoisの半袖Tシャツ (定価約7,000円) 

f:id:kota04:20160411225536j:plain

ぼくの予想買取金額→100円

実際の買取金額→700円

 

使用感があるけど、それがまたいい雰囲気を出してる1枚です。

思ったより高く買い取ってくれました。

 

古着のウールスラックス (不明)

f:id:kota04:20160411225752j:plain

ぼくの予想買取金額→100円

実際の買取金額→100円

 

レギュラー古着のスラックスは買取金額も安いです。

 

CAMIERAのカーディガン (定価約24,000円)

f:id:kota04:20160411225943j:plain

ぼくの予想買取金額→800円

実際の買取金額→???

 

聞き忘れた。これいくらだったんだろう。

 

Episode no.,のカーディガン (定価約34,000円)

f:id:kota04:20160411230043j:plain

ぼくの予想買取金額→1,800円

実際の買取金額→1,500円

 

こちらもぼくの大好きなiroquoisのデザイナーさんによるニット専門のブランド。

数年前と比べて中古相場が落ちています。

 

その他に売った服たち

写真は撮り忘れましたが、他にもiroquoisのカーディガン(定価約17,000円)とヴィンテージのジャケット(古着で15,000円)を売りました。

カーディガンは1,200円、ジャケットは1,000円で買い取ってもらいました。

 

洋服は本当に欲しいと思ったものだけ買おう

f:id:kota04:20160411234114j:plain

普段あまり洋服を売ったりしない方は、定価約22万円分の服が1万円ちょっとになると聞いてショックを受けると思います。

ぼくは今でこそ受け入れられますが、初めて服を売りに行ったときのショックは今でも忘れません。

ましてや店員として働いていた頃に見たお客さんの悲しそうな顔は一生覚えてると思います・・・たぶん。

 

今回これだけたくさん定価の高い服を売ってみて、普段どれだけお金を無駄遣いしていたのかを再認識しました。

なんせぼくの座右の銘は「買わない後悔より買う後悔」

着なかったら売ればいいと思ってるのはよくないことだと思いました。

今日からぼくは座右の銘を「迷ったものはいらないもの」に変更します。

洋服は直感で本当に欲しいと思ったものだけを買うことにしよう。

 

さいごに、記事を書きながら改めて店長さんが出した合計買取金額を計算してみたのですが・・・あれ?

ぼくが1着ずつの買取金額を聞き忘れた服を除いても14,000円は確実でした。でも・・・

おかしいな、11,000円しかもらってない。

 

・・・そういえば店長さん、「どこにも就職できなかったらウチで働いてよ」っておっしゃってましたよね?

3,000円はいらないので、その内定は取り消しなしでお願いします。

 

 内定に敏感な時期の就活生が服を売ってきた話でした。

 

 

【読者登録をお願いします】

この記事が面白いと思ったら読者登録をお願いします。