初めてロックバンドに触れた頃の衝撃を思い出す。トリプルファイヤーとの出会い

トリプルファイヤー。最近、アルバム『スキルアップ』を購入して聞き、とても衝撃を受けたバンドです。

きっかけは、以前記事にもした紗倉まなさんが小島みなみさんと2人で活動している音楽ユニット”おとといフライデー”の楽曲を聞いたこと。

『私ほとんどスカイフィッシュ』という不思議な雰囲気の曲があるのですが、その楽曲提供をされていたのがトリプルファイヤーの皆さんで。

漂うような、どこかつかみ所のない空気感。その雰囲気とは裏腹に、ぼくの心は思いっきり掴まれてしまいました。

気付けば楽曲提供をされているトリプルファイヤーに興味を持ち、アルバム『スキルアップ』を購入して。

小学生の頃に初めてロックと出会って、初めてBUMP OF CHICKENを知ったときのような衝撃を受けました。

 

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常識を逸脱したメロディーと歌詞は予測不能

ぼくは音楽が大好きですが、理論を勉強している訳ではないので偉そうなことや、カッコつけたことは言えません。

それでも感じたことを言語化するとすれば、メロディーと歌詞がいわゆる”常識”を完全に逸脱しているということ。

トリプルファイヤーの曲を聞いていると、音楽理論の上で展開される常識を完全に忘れてしまう。

そんなものを大切にする必要も、重んじる必要もなく人の心を掴む曲を作ってしまう、この恐ろしさ。

 

曲を再生した途端、曲調からは全く予想のできない角度からメロディーが乗っかってきます。

そして歌詞に耳を傾けてみると、これまた何とも独特すぎる世界観。

上の曲、『スキルアップ』に関してはもはや、何に関することを歌っているのか、判断がつきません。

でも、だからこそ、そういった歌詞を書くボーカル吉田さんが頭の中で描く世界観、その感性が余計に気になってしまう。

 

ぼくはまだアルバム『スキルアップ』の1枚しか持っていないのですが、そこに収録されている曲の歌詞にもまた吉田さんのワールドが全開で。

一見深くなさそうに見えて、実はどんなバンドのメッセージよりも深く突き刺さるそれが、各曲の中にはこれでもかと言うほどにぎっしり詰まっています。

トリプルファイヤーの曲はブログを書きながら、本を読みながら、お風呂に入りながら・・・”ながら”じゃ聞けない。

曲を聞くため、それだけのための時間を確保してじっくり楽しみたい濃密なメッセージが隠されている気がしてならないのです。

ちなみにぼくはアルバム『スキルアップ』の中では、『可能性が無限』の歌詞が特に好き。

わかりやすく核心を突くことはせずとも、心の奥底にまで深く重いメッセージを突き刺してきます。

 

歌詞に気を取られがちだけれど、それ以前に演奏のレベルが高すぎる

独特すぎるメロディーと歌詞に気を取られがちですが、トリプルファイヤーの魅力はそこだけではありません。

アルバムを通して聞いたとき、すぐに感じたこと。それが、「演奏のレベル、とんでもなく高い・・・」でした。

それぞれの楽器が、芯を持ったサウンドをしてはっきりと主張をしてくる。

それでいて完璧なバランスをもってアンサンブルするバンドサウンド。

えげつなく上手い・・・。皆さん普段からとんでもなく練習をされているのだと思うし、とんでもないレベルの音楽オタクなんだろうな、と感じました。

時には笑ってしまうほどに不思議で、漂うような雰囲気の歌詞とメロディーが成り立つのはきっと、背景にえげつなく上手いな演奏があるからなのでしょう。

演奏が下手なバンドには絶対に真似できない絶妙なバランス感。

そのギャップがまた面白くて、更にトリプルファイヤーの世界観へとハマっていきます。

 

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ニューアルバム『FIRE』が楽しみすぎる

トリプルファイヤーの皆さんは11月にニューアルバム『FIRE』をリリースされるそうで。

▶︎トリプルファイヤー『FIRE』徹底解剖!!スカート澤部を迎え、鳥居真道とともに語り尽くす – OTOTOY

上のインタビュー記事をじっくり読みながら試聴をしたのですが、これが本当に面白かった。

難しい音楽理論はわからない。それでも、面白い。

バンドマン同士の対談にも関わらず、『スカート』の澤部さんが楽曲の裏側に驚きまくりなところを見ると、相当難しいことをやっているんだな・・・と思います。

 

そんなニューアルバム『FIRE』をぼくは、CDで手に入れたいと思っているので発売日が楽しみです。

謎めいた不思議な世界観のバンド、トリプルファイヤーにドハマりしてしまいました。

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いわた (岩橋康太)

いわた (岩橋康太)

プロブロガーとして生きています。就活中、40社受けて内定がゼロだったことをきっかけに新卒で独立した23歳。コーディネートよりも作りを愛でるタイプの洋服オタクです。
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