今まで誰も教えてくれなかった、「好きなこと」が仕事になる未来がくる経緯を説明する

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「これからの時代は、好きなことだけをやって生きていこう」

この甘い台詞を、ぼくは今まで何度か耳にしてきました。

 

そんな時代が来るなら、誰もが大喜びですよね。

ぼくも、そう教えてくれるのは社会的に権威を振りまいている人だったので無条件に信じてきました。

 

「人工知能が発達して、多くの仕事はなくなっていくんだよ」

 

・・・まあ、会社から雑務が消えてなくなることは予想できました。

でも、ぼくにはその先にある未来が把握できていなかったんです。

 

人工知能が発達して仕事がなくなるから、好きなことをして生きていく?

 

相変わらず楽観的なぼくは、「お偉いさんが口を揃えて言うんだから、きっとそうなるんだよな」

なんて軽くとらえ、大学を卒業後は会社に就職せず「ブロガー」として生きる道を選びました。

 

実家を出て、自分の収入だけで送っている1人暮らし生活は順調です。

もちろん今後だって野心を燃やしながら、新たな目標へ向かって走り続けるつもり。

 

ただ、ぼくも大好きなブログを続けながら収入を得て生活する「好きなことを仕事にする」人のひとりです。

なぜこの生活が成り立っているのかを知らないことには非常にモヤモヤするんですよね・・・すごーく今更ながら。

 

「人工知能が発達して仕事がなくなるから、好きなことをして生きていく」

この台詞、初めて聞くと矛盾しているようにも思えませんか?

 

そう感じる理由は、この台詞には「人工知能が発達した」段階と、その先にある

「好きなことをして生きていく」未来に至る経緯が綺麗に省かれているからです。

 

これじゃあ頭のいい人には理解できても、ぼくにはわからないワケだ。

 

・・・ということで、この記事ではそれらの間にある経緯をぼくが説明していきます。

 今の時代にこんなことを考えているのは頭のいい人ばかりなので、これまでは省略しても通じていたかもしれません。

だからこの記事を通じて、まだその未来を確信できていない人にも届いてくれたらいいなと思っています。

 

先に言っておくと、ぼくはぼくなりに先ほどの台詞を解釈した上で、その未来が訪れることを確信しましたよ。

 

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今では当たり前に存在している、遊びから生まれた職業たち

まずは世界の歴史を振り返ってみましょう。

 

今では当たり前に存在している、人前でスポーツをしてお金を稼ぐ「プロスポーツ選手」が職業になったのは1900年代初頭。

そして映画監督という職業が生まれたのは1899年だったとのことです。

 

これらの職業が生まれた背景をもっと噛み砕いて説明すると、以下のようになります。

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一瞬、「人の仕事が機械に代替されたら職を失うんじゃ・・・」

と考えるかもしれませんが、他にも人手が必要な仕事はたくさんあります。

 

それに単純作業は機械に任せた方が生産性も上がり、結果として商品の売上も増えることは言うまでもないでしょう。

 

こうして余った時間を使い遊び始めた人たちが「これをどうにかしてお金にできないか」と考えた結果、

お金をもらってパフォーマンスをするプロスポーツ選手や、映像作品を公開する映画監督の職業が生まれたんですね。

 

今後は人工知能(AI)の発達で、産業革命の頃と同じことが起こる

そして本題ですが・・・過去の歴史を遡っていたらそれを説明する必要もなくなってしまいました。

要するに今は人工知能が発達してきたので、将来的に産業革命の頃と同じことが起こると予測されています。

機械が人々の単純作業を代わりに行ってくれるようになる時代です。

 

例えばネット通販で服を買えば人工知能がその履歴を把握して、次から自動的にユーザーが好みそうな服を勧めてくれますよね。

これが更に発達していけば、将来的に服屋の店員は不要になるとまで言われています。

 

もちろん全ての店員さんが機械に代替されるワケではありません。

服に関してはネット通販ではサイズ感や素材の雰囲気が把握できなかったりと・・・まだまだ課題が山積みです。

 

これはいくら人工知能が発達したところで解決されそうにもないので、実店舗の存在意義はあり続けます。

個人的な話をすればぼくは店員さんと話をするのが好きなので、いくらネット通販が便利になっても足を運ぶでしょう。

   

今、好きなことをしている人が未来の先行優位者になる

こうして機械が単純作業を代替してくれる時代がやってきます。

その頃ぼくらには遊ぶ時間が増え、結果として新しい職業を生み出していくことになるのでしょう。

 

しかし先ほども少し説明したように、人工知能が発達しても全ての仕事が機械に代替されるワケじゃありません。

服屋の店員さんは顕著な例で、ユーザーがモニター越しで服に触れられる仕組みでも生まれない限りは存在します。

 

つまり機械と人は共存しながら、人は人にしかできない仕事をする時代に突入する。

そんな時代だからこそ、自分が本当に好きなことを追い求める必要があるんですよね。

 

だって、人にしかできない仕事をする時代にそれをイヤイヤやっている人が、他のそれを好きな人に勝てるワケがありません。

新しい職業がグッと増え、既存の職業は機械に代替されていく。

そこで後者を選んだ人にとって、それが嫌いなことならただ辛く感じるだけです。

 

そんな時代へ向かっている今、働き方が多様している影響もあってか会社に属すことが悪と考える人もいますよね。

社会人の仕事は人工知能に代替されるから、将来的に職を失う・・・とか。

 

けれどぼくは誰がどんな働き方をしていようと、そこに正解や不正解があるなんて微塵も思っていません。

その理由こそが、ぼくにとっての仕事選びの基準は「それを自分が本当に好きかどうか」だからです。

 

会社勤めをしながら本当に好きな仕事をできているなら、その中で機械にはできない、自分にしかできないことを突き詰めればいい。

ぼくはただ、本当に好きな「ブログを書くこと」が就職という道の外にあったから、そっちを選んだだけに過ぎません。

 

この選択に「どっちの方がすごい」なんて差は全くない。

今の時点で好きなことを仕事にできている人は、全員未来の先行優位者なんですよ。

 

多くの人がこれから単純作業を機械に任せて遊び始め、好きなことを模索します。

それに備えて今の時点で好きなことを仕事にできていたら、とてつもなく有利だと思いませんか?

 

ブログの世界で具体例を挙げるならば、ぼくよりも先に記事を書いて遊び始めた先人たちはたくさんいます。

その人たちが「これをお金にしよう」と考えたとする。

 

結果として今の「ブログサロン」があるはずなんですよね。

これは実績のあるブロガーが、初心者ブロガーに月額制でノウハウを教えるオンライン塾のようなもの。

こんなことができるのも間違いなく先行優位者の特権です。

歴が長ければ長いほど、成功するためのノウハウは貯まっていきますからね。

 

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ぼくらは働きたくないんじゃなくて、嫌なことをしたくないだけ

結局ぼくらは、漠然と働きたくないなんて思っているワケじゃないんです。

働きたくないんじゃなくて、ただ嫌なことを我慢して過ごすことに不満を感じるだけ。

 

誰でも好きなことをしているときは、それに夢中でのめり込んでいますよね。

だから好きなことを仕事にしてしまえば、誰もが幸せになれる。

 

ぼくはブロガーと名乗ればTwitterに「働け」なんてメッセージが飛んできたこともありました。

 

・・・けど、今日も普通に働いています。

ブロガーにとっては記事を書くことが仕事で、ぼくはそれが楽しいから寝ているとき以外はずっとパソコンの前にいてしまう。

 

ネット上に転がる「好きなことを仕事にしよう、さっさと会社を辞めよう」論は、

この本質的な部分をすっ飛ばして働き方に関する議論をしています。

これほどおかしなことはないし、気にする必要もありません。

 

好きなことを見つけるきっかけは遊びにあって、その時間を確保するためにあるひとつの手段が退職というだけなんですよ。

会社勤めをしながらでも遊べるけど、今の仕事が嫌なら辞めた方がもっと好きなものを見つけやすくなるよ、という話でしょう。

 

ぼくは以前、Twitterでこんなことを呟きました。

 

この答えはきっと、誰かに教えてもらうものじゃない。

遊びの中から好きなことを見つけた人が、「これをお金にしよう」と考えたときに初めて答えが出るものだ。

ぼくはずっと考えた結果、そんな結論に至りました。

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いわた (岩橋康太)

いわた (岩橋康太)

大学を卒業後、就職せずにブログの収入で生計を立てている22歳です。家にいることが大好きなので、その時間を最大限確保するためにブロガーとして生きる道を選びました。毎日のんびりしながら、大好きなブログと洋服のことだけを考えて生きています。
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