今住んでいる街だけが、あなたの世界の全てじゃない

今までの23年間、あまり漫画を読まずに生きてきたいわたです。

周りの友達がハマっていた漫画といえばNARUTOやワンピースが主なのでしょうか。どちらも25巻くらいまでしか読んだ記憶がありません。

 

少し前に漫画が好きな方に『H2』をオススメして頂き読んで以来、23歳にして漫画の面白さにようやく気付いて、最近はTSUTAYAで色々と借りてみたりもしています。

店内の漫画コーナーをぶらぶらして、タイトルを見て面白そうだなと思ったものがあれば、とりあえず借りてみる。

何度かそんなことをしてみたのですが、その中でも今回は素敵な漫画に出会えたのでご紹介します。

 

スポンサーリンク

『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』

それが、マキヒロチ先生による作品『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』

生まれも育ちも吉祥寺の双子姉妹が両親の後継ぎで経営する不動産屋さんと、そこへ部屋を探しに訪れるお客さんのお話。

やってくる人たちは「吉祥寺に住みたい」と言いながら条件を提示し部屋を探しにくるのですが、予算を考えるとなかなか全ての条件を満たせる部屋は見つからず。

その後で姉妹が改めて「なぜ吉祥寺に住みたいのか?」を聞いてみると、答えの大半は曖昧な理由なのでした。

「それならば」と思い切って、お客さんのために吉祥寺以外の様々な街を紹介するふたり。

お客さんはそれを通じて今まで知らなかった街に出会い、そこから新たな人生の再スタートを切っていきます。

 

スポンサーリンク

「人生が停滞してるのは生活が停滞してたからなのかも」名言の連続

訪れたお客さんたちは不動産屋さんを通じて新たな街、新たな家に出会っていくのですが、そこでまた新しい自分にも出会います。

今まで自分がどれだけ小さくて狭い街だけに留まっていたことか。それが世界の全てだと思っていたことか。そんなことに、今まで知らなかった街に繰り出すことで気付いていく。

 

引っ越しを通じてお客さんたちがそれぞれ発した言葉。

読んでいて心を動かされる発言も多々ありました。

「人生が停滞してるのは生活が停滞してたからなのかも」ふと、そう呟いた女性の言葉がとても記憶に残っています。

 

東京にも色々な街があることを、『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』を通じて知りました。

この漫画を読んでいるとき、頭の中で福山雅治の「東京にもあったんだ」がBGMとして無限リピートしていた。

 

今の生活に倦怠感を感じていたり、物足りなさを感じたとき。ひょっとしたらそれを解決するきっかけに、住んでいる街からの引っ越しがなってくれるかもしれません。

生まれも育ちも千葉県なぼくは、一人暮らしを始めてからもなおその近辺に住んでいるのですが、昔から慣れ親しんでいるこの街を一度出てみるのもいいな、と思いました。

物件の契約更新まであと半年ちょっと。次はどんな街に住んでみようかな。

The following two tabs change content below.
いわた (岩橋康太)

いわた (岩橋康太)

就活でアピールできる特技として格好いいことを言うため、大学3年生の夏にブログを始める。結果、40社受けて内定がゼロだったため、やけくそで新卒ながら”プロブロガー”になった23歳。ブログの広告収入で生計を立て、自由な毎日を過ごすも、自分が本当にやりたいことは何なのかが分からずに彷徨っている。洋服が好きで、ファッション専門ブログも運営しています。 ▶︎いわたの偏愛コレクション
詳しいプロフィールはこちら
いわたのTwitterをフォローする
お問い合わせはこちら

もう1記事読んでいきませんか?

新ファッションブログ「いわたの偏愛コレクション」始動

ジーンズの色落ちやレザーの経年変化を溺愛する洋服オタクないわたが、買った服やコーディネートへの偏った愛を綴る新ファッションブログ。