服屋で働く僕が選ぶ3万円以内で買えるおすすめのジャケット3選

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※2017年5月9日に追記しました。

こんにちは、いわたです。

ぼくは少し前から、ご連絡を頂いた読者さんの洋服の買い物に同行する「買い物同行サービス」を行っています。

買い物同行サービスは2017年5月現在、休止しております

簡単にいうとファッションコンサルタントのようなものでしょうか。

そんな買い物同行サービスも、今月は依頼を4件頂いています。

昨日も依頼を頂いたので買い物に同行をしてきたところ。

 

今回、ぼくに買い物の依頼をしてくださったのは、ぼくと同業者の「ブロガー」さん。

しかしただのブロガーではありません。

月に約120万回も読まれる大人気ブログ「今日はヒトデ祭りだぞ!」を運営するヒトデさんです。

ぼくを含め「ブロガー」界では知らない人のいない超有名なお方。

120万回って・・・。こっちがお金を払ってブログの運営ノウハウを教わりたいくらいです。

 

・・・が、今回は買い物同行サービス。

僕が偉そうに服選びの極意をお伝えしてきました。

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依頼内容と予算

今回は「3万円以内で買えるテーラードジャケットを選んで欲しい」という依頼内容でした。

事前に、普段はどんな服を着ているか、何色のジャケットが欲しいか。

シルエットの例をいくつか挙げて希望に近いものを選んで頂くなどして、依頼者さんを質問攻めにしていました。

それらのご希望に添えるよう、数あるジャケットの中から候補を絞っていきます。

・・・その結果、オススメできるジャケットを買えるお店が多数揃っていることから、今回の買い物は渋谷スタートとなりました。

ジャケットの値段はピンキリ

ジャケットは安いものなら数千円で買えますし、高いものだと数十万円は当たり前なので本当にピンキリ。

本場のイギリスで数十年修行をした末、初めてジャケット作りに取り掛かるデザイナーも珍しくない、奥の深い世界です。

より身近なもので例えるとお寿司の板前さんみたいな感じかな。

とはいえ上を見るとキリがないので、僕は高くても10万円までのドメスティックブランドにおけるテーラードジャケットをおすすめしています。

予算が3万円もあればジャパンメイドの良質なジャケットが手に入るんですよ。

ジャケット選びで重視するポイント

僕がテーラードジャケットを選ぶ際に重視する部分はたくさんありますが、その中でも特に以下の条件は絶対に外せません。

袖が本切羽仕様になっている

僕はこのブログで同じことを繰り返し言っていますが、袖が本切羽でないジャケットは圧倒的に安っぽく見えます。

本切羽とはジャケットの袖についたボタンが飾りではなく、実際に開け閉めできるもののこと。

最近では必ずしも本切羽=高いものではなくなっていますし、日本のハイブランドでも飾りボタンにしているジャケットはよく見ます。

・・・が、あれはデザイナーズブランドの遊び心があってこそ成り立つもの。

加えて世界的に有名なブランドの顧客には外人の方が多く、リサイズの際に本切羽では手間が掛かるからでしょう。

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引用:http://www.oricon.co.jp/news/2055285/photo/12/

本切羽仕様になっていればボタンを開いて石田純一みたくジャケットの腕まくりができるんですよ。

・・・それはどうでもいいんですけど。

センターベンツ・サイドベンツの有無

センターベンツはジャケットの後ろ身頃真ん中に入ったスリットのことを指します。

また、サイドベンツはその名の通り両サイドに入ったスリットのこと。

これらのうち、どちらかが入っているだけでジャケットも体の動きに合わせて動いてくれるようになるんです。

つまり動作をしたときの窮屈さが軽減されて窮屈さを感じにくくなる。

ジャケットにはピッタリしたシルエットのものが多いので、それだけ身幅も細く作られているんですね。

こういった工夫のあるものを選んでおくのがベストです。

ダーツの有無

ダーツとは前身頃にある縦の線を指します。

これは体に対するフィット感を高めるために身幅の生地を縫って寄せたことからできています。

これがあると、より体にフィットする立体的なシルエットが際立ちます。

肩の入り具合

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引用:http://www.vogue.co.jp/popup_collection/Thom-Browne/12aw-mens/runway#4

厚めの肩パッドが入っていると一気に野暮ったく、ビジネス寄りな印象になってしまいます。

普段着としてカジュアルに着るなら、薄めのパッドが入っているものを選びましょう。

ラペルの太さと開き具合

ラペルとはテーラードジャケットを象徴する襟を指します。

ここが細すぎるとモードでやや尖った印象に、太いとカジュアルな印象になります。

良質な生地・素材を使っているか

僕が10万円くらいまでのドメスティックブランドをおすすめする最大の理由はここにあります。

ジャケットの値段は上を見ているとキリがありません。

・・・が、10万円のジャケットとそれ以上の値段がするインポートのジャケットには、質に大きな差がないと思っているんです。

SAINT LAURENTのくらいのレベルまで行くと細いラペルに光沢のある生地、細部にまで拘ったディテールなど・・・美しいシルエットをおかずに白飯を食べることもできますが、そこまで行かない限り話は別ですね。

カジュアル向きなボタンの数

一言にテーラードジャケットと言っても、ボタンの数が違うものがたくさんあります。

1つボタンであれば割とスタイリッシュかつモードな雰囲気。

2つボタンならカジュアルな雰囲気で色々な服に合わせやすい。

3つボタンだとビジネス寄りで少し野暮ったい印象。

普段着として着るのであれば絶対に1つボタンもしくは2つボタンのジャケットがおすすめです。

候補のテーラードジャケットは3つ

上で挙げた条件が、良質なジャケットを選ぶ上での基準です。

それらをできるだけ満たせるアイテムの中から、自信を持っておすすめできると思った3着がこちら。

STUDIOUS(ステュディオス)のT/R1Bジャケット

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引用:http://zozo.jp/shop/studiouslab/goods/4552862/?did=14865904

MADE IN JAPANを世界に発信するセレクトショップ、STUDIOUS(ステュディオス)の定番アイテム、T/R1Bジャケットです。

お値段は20,304円(税込み)。

商品名にあるTはテトロン(ポリエステル)、Rはレーヨンと、それぞれ使っている素材を表しています。

1Bは1つボタンということですね。

このジャケットは僕もよく着ていました。

よくあるウールやポリエステルのジャケットとは違い、生地にレーヨンを35%使っているのが特徴。

柔らかく適度な落ち感と光沢が上品なジャケットです。

裏地には高級ジャケットにもよく使われるキュプラを贅沢に100%使っています。

そのため非常に袖通しがよく、シャツの上からでも着やすくストレスがありません。

さらにさらに、シルエットも申し分なく美しいです。

ただ、モード思考なセレクトショップなのでオリジナルアイテムもミニマル。

全体的にかなり細い作りになっているので、他のブランドで選ぶサイズより上のものを選ぶことをおすすめします。

デメリットとしてはやはりレーヨンを仕様しているので耐久性に欠けます。

・・・僕も実際に1年くらい着ていましたが劣化が速いので手放しました。

店員さんの接客がしつこいのも玉に瑕。

VANQUISH(ヴァンキッシュ)のT/Rストレッチテーラードジャケット

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引用:http://zozo.jp/shop/vanquish/goods/9432241/?did=23488638

渋谷を代表し長年の間109メンズに君臨するブランド、VANQUISH(ヴァンキッシュ)が展開するT/R素材を使ったテーラードジャケット。

お値段は16,200円(税込み)。

VANQUISHは僕が中学生の頃によくメンズエッグに載っていました。

その影響もあって、ギャル男御用達のブランドというイメージが強いかもしれません。

しかしそれは数年前までの話で、今のVANQUISHはカジュアルな傾向にあります。

別ラインのBlack by VANQUISHではスタイリッシュなルックを東京コレクションで発表していたり。

デザイナーの石川涼さんの試みがとにかく面白い。

こちらもSTUDIOUSのジャケットと同じくT/R素材を使っていますが、それに加えてポリウレタンも5%使っています。

ポリウレタンを入れることによって伸縮性がよく、タイトなシルエットながらも動きやすさも配慮されています。

この配慮にはお店で内タグを見たときに少し感動しました。

僕は好きですが、こちらのジャケットはヴァンキッシュのアイコンでもある”V”のロゴタグが袖部分に縫い付けられています。

そこで好みが分かれるかもしれませんね・・・。

CasperJohn(キャスパージョン)のポリトロテーラードジャケット

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引用:http://zozo.jp/shop/auntierosa/goods/5840567/?did=16998800

レディースファッションで有名な会社「アンティローザ」が展開するメンズブランド、CasperJohn(キャスパージョン)の定番ジャケット。

お値段は16,200円(税込み)。

”ポリトロ”と呼ばれる独特のポリエステル生地を使っています。

この生地の特徴はとにかく軽くシワになりにくいこと。

実際に試着をした依頼者のヒトデさんも「軽い。着やすい。これ結構好き。」とおっしゃっていました。

実は僕もこのジャケットを持っています。

当時高校生だった僕は、読者モデルの大倉士門くんが着ているのを見て憧れたのが買うきっかけとなりました。

今になってもこのジャケットは大切に着ています。

・・・というかまだ着れるんです。

非常に質も良く耐久性があり、タイト過ぎずルーズ過ぎないシルエットがどんな服にも合わせやすい。

実は買い物に同行する前日はこのジャケットを着ていたのですが、人におすすめすることを意識してもやっぱり抜群に良いです。

これが16,200円で買えてしまうなんて、とっても破格。

懸念点は、ジャケットにしては少し珍しくパリッとした生地感なので、人によっては好みが分かれるかもしれないところ。

VANQUISHのジャケットをお買い上げ

これら3ブランドのジャケットをヒトデさんに提案した後、実際に店舗へ足を運んで試着タイム。

ヒトデさんが着たときの主観的な感想と、僕が客観的に見たときの意見をすり合わせていきました。

最初にVANQUISHへ行き、次にCasperJohn、最後にSTUDIOUSの順で試着。

僕も隣で見ていましたが、VANQUISHでネイビーのジャケットを着たときのヒトデさんが最も格好良かったのでおすすめさせて頂きました。

その後、もう1度VANQUISHへ足を運び、再度確認を兼ねて試着をした上でジャケットをお買い上げです。

テーラードジャケットと黒スキニーで女子ウケコーデを完成させよう

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(写真はジャケットを購入したヒトデさん)

テーラードジャケットといえば、不動の女子ウケ鉄板アイテム。

これさえ羽織っておけばまずおしゃれに見えるし、何よりスタイルが良く見えるんですよね。

・・・ただ、だからといって合わせるボトムスは適当でもいい訳ではありませんよ。

ボトムスだって、しっかりとジャケットと相性のいいものを選んで初めて「女子ウケ抜群コーデ」が完成します。

そんな女子ウケ抜群のモテコーデを一瞬で組める、テーラードジャケットと相性抜群のボトムスが黒スキニー。

ジャケットと黒スキニーを合わせて、インナーには白シャツを着れば誰でも簡単におしゃれなコーデを作れます。

ぼくがおすすめする黒スキニーは、以下の記事にて完全網羅しています。

既にジャケットを持っている方や、女子ウケコーデを作りたい方は要チェックですよ。

 

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女の子とのデートにはジャケットを羽織っていこう

ジャケットはいつだって女子ウケ抜群の最強ファッションアイテム。

もし近い内にデートの予定を控えているなら、早めにジャケットを手に入れておきましょう。

「そもそもデートへ行く女の子がいないよ」と思っているそこのあなた。

それなら、マッチングアプリのpairs(ペアーズ)を使ってデート相手の女の子を探してみてはいかがですか?



Pairsはぼくも使ったことがあり、それ経由でこれまでに3~4人の女性と実際に会ったことがあります。

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ぼくは最寄り駅が同じ女の子と仲良くなって、1~2週間に1度くらいのペースでデートしていたこともありました。

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仲のいい女友達がいない人や、恋愛のきっかけが欲しい人には本当におすすめのマッチングアプリです。

Pairsを使って好みの女の子と出会えたら、お気に入りのジャケットを羽織ってデートへ出かけましょう!

以下の記事ではぼくが実際にpairsを使ったリアルな経験を書いています。

是非読んでみてください!

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いわた (岩橋康太)

いわた (岩橋康太)

大学を卒業後、就職せずにブログの収入で生計を立てている22歳です。家にいることが大好きなので、その時間を最大限確保するためにブロガーとして生きる道を選びました。毎日のんびりしながら、大好きなブログと洋服のことだけを考えて生きています。
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