お金は浪費のためじゃなく、自分の可能性を広げるために使うものであり稼ぐもの

ぼくはブログの広告収入をもとに一人暮らしをしています。その生活もあと半年で2年になって、物件を契約更新する時期が迫ってくる。

今は生まれ育った千葉県で一人暮らしをしているのですが、そもそも個人事業主なぼくは職場が自宅なだけあって住む場所の制約はありません。

その点、どこに住んでもいいので今は千葉に住んでいるのですが(あと昔からの友達も皆こっちにいるから)、契約更新を機に都内へ引っ越そうとも思っています。

ありがたいことにぼくは半年前からradioDTMのスタッフもさせて頂いているので、週に1回は中野まで行く予定があって。

今住んでいる場所から中野までを週に1~2回となれば、その往復交通費にプラス1万円くらいすれば、中野区や杉並区に住めちゃいます。

なんて考えながらHOME’Sで物件を探すぼく。

今は千葉に住んでいるから家賃が安い上、必要最低限の暮らしができていれば不満はない。正直、毎月いくらの収入があるのかを自分でも把握していません。

それでも不満なく生活できているから。色々な場所からの広告収入が毎月振り込まれて、通帳で確認して、必要な分だけを使う。

残りは貯金に回す。毎月のクレジットカード利用額と家賃が口座から引かれ、余った分が貯金。

同年代の友達と比べたことがないので、自分の貯金額が多いのか少ないのかも正直、把握していません。

ただ、大学を卒業し独立してから今日までの毎日、好きなように好きなペースで好きな記事だけを書いてきたので、収入は落ちているように思います。

というのも貯金の増えるペースが明らかに衰えているのを見て、ぼんやりと思ったこと。自分の生活には毎月いくらのお金がかかっているのか、そこを把握しなきゃと、不安が頭をよぎる頃になりました。

ここで初めてぼくは、そもそもお金って何なんだろう?ぼくはどれくらいお金があれば不安を覚えることなく、楽しく生きていけるんだろう?と考えるように。

そんなに物欲がある訳でもないので、安心して生活できるだけの収入が毎月あればいい(それがいくらなのかを知れって話ですが)。

プラスして月々少しばかり貯金していけるくらい。

収入が減っていることに対して少しの不安を覚えはじめてようやくそんなことを考えるようになったのですが、それと同時に思ったんです。

ぼくにとって、お金は娯楽のために欲しいものじゃない。ぼくにとってお金って、自分の可能性を広げていってくれる道具なんだ、ということを。

例えばさっきも書いたように、今後契約更新を機に都内へ引っ越すことを考えたとき。

物件をざっと見て、千葉よりも家賃が高い現実を目にするとぼくは「やっぱり都内は家賃が高いから」「引っ越しにもお金がかかるし」と理由を並べ、最後には「やっぱりいいや」と思ってしまう。

今までがっつり「お金が欲しい!もっと稼ぎたい!」と思ったことがなかったのですが、もっと稼いでいれば躊躇なく、すぐさま都内へ引っ越していたはず。

今の物件の違約金とか引っ越し費用を考えず、都内の物件にすぐ引っ越していたはずです。

それを、収支と余裕を把握していなかったり、はたまた最低限必要な金額しか稼いでいなかったりすることで、お金がかかることに対して臆病になってしまう。

これって本当によくないことだなって、ふと思いました。このままの状態が続いていけば、もしぼくが「海外旅行に行きたい」と思ったとしても、もう1人のぼくが出てくる。

そして純粋な気持ちを持ったぼくに対して暗い眼差しで「いやでもさ、お金ないから辞めておこうよ」って言う。結果、海外旅行を諦めちゃう。

現にちょっと、海外へ行きたい気持ちはあれどそうなりかけているぼくがいます。この2年近くお金に無関心で、ある意味避けてきたぼくはすっかり保守的になってしまいました。

自分がやりたいこと、純粋に楽しそうだと思ったことに対して「お金がない」を理由に蓋をする、学生の頃にいちばんなりたくないと思っていた人間になりかけてしまいました。

ぼく、「お金がない」っていう人が嫌いなんです。それを理由に何かを諦めたり辞めたりする人のことが嫌いで、その言葉は自分じゃ使わないようにしてきました。

それでも今まで、必要最低限の生活をするためにお金がないと思ったことはなかったのですが、いざ「都内に引っ越したい」とか、「海外に行きたい」と思い始めると、「お金がない」を理由にそれらを諦めようとする自分が出てきます。

それがすごく嫌だ。だから思ったのは、そろそろ必要最低限の生活に満足する時期が終わったんじゃないかってことでした。

そろそろ次の欲求が出てくる頃なんじゃないかって。引っ越したいとか旅行したいは、その最初なんじゃないかって。

そこで「お金がない」と思ってしまったら、せっかくの機会を全部潰しちゃう。そんなのを続けていくと、とっても退屈な人間になっちゃうんじゃないかと思うんです。

現に「お金がない」ってしょっちゅう言う人を嫌いなのもその理由。

保守的で後ろ向きで、目に光が宿ってない。せっかくのワクワクすることを、その可能性を自分で自ら閉じちゃっているあの感じが、ぼくに「こんな風にはなりたくないな」と思わせます。

だから、このままの生活を続けていちゃいけない気がする。最低限生きていけるようになった自分が思うやりたいことを、もっと自由に叶えていきたいです。

もっとお金を稼ごう。なぜならお金があればあるだけ、自分の可能性を広げることができるから。

「お金がない」を理由に可能性を狭めたくはありません。やりたいと思ったことを自由にやれるようにしたいよな。

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いわた (岩橋康太)

いわた (岩橋康太)

プロブロガーとして生きています。就活中、40社受けて内定がゼロだったことをきっかけに新卒で独立した23歳。コーディネートよりも作りを愛でるタイプの洋服オタクです。
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