「ブロガーは仕事じゃない、働け!」ぼくを真っ向から否定する人に会ってみた

会社に就職して毎月のお給料をもらい、そのお金で生計を立てることが一般的、常識的とされている今の世の中。

ぼくはブログを書いて発生した広告収入やアフィリエイトの収入を主に生計を立てています。

少し珍しいことをしていると、興味を持ってもらえることもあれば、ぼくの生き方そのものが真っ向から否定されることも多々あります。

 

ただ、自分の思う常識が全てだと思ってしまうことほど危険なことはない。

ということでぼくは少し前に、「ブロガーは仕事じゃない。働け!」と、ぼくの生き方そのものを真っ向から否定する方に、お会いしてきました。

すごい勢いで罵られてきたのですが、反論して言い争いをするなんて、無駄なエネルギーの使い方はしたくない。

反対意見には全て「そうですね」「反省します」と、向こうが存分に意見を述べてくれるような雰囲気を作りながらお話を聞いてきました。

そこで聞いた、今の世の中で多数派の意見であろう、その方の発言を。

ぼくの意見を添えながら、「ブロガーは仕事じゃない」そうお考えになっている方の意見を、改めてまとめておきたいと思います。

 

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ブロガーなんて仕事じゃないんだよ、働いてみろ!

開口一番にすごい勢いで否定意見を頂いたのですが、その中でも特に繰り返していたのがこの言葉。

「ブロガーなんて仕事じゃないんだよ。何でもいいから社会に出て働いてみろ!」

そのときは「バイトでもしてみます」なんて言いながら聞いていたのですが、そもそも否定的な意見を言う方としては、仕事の定義って何なのでしょうか?

恐らく”この人にとって仕事とは、朝早く起きて会社に行き、その中で任された任務を行うことなのではないか”と、話を聞いてぼくは思いました。

職場に行って任務を遂行し、その対価として1ヶ月分のお給料をもらう。それを行わずにお金をもらうことなんてありえない、と。

 

でもぼくは、その理由でブロガーを否定することは間違っていると思うんですよね。

そもそも仕事というものが持つ、本当の意味を理解していない。

お給料は、お金は、会社に行くからこそもらえるものだと考えているのなら、それは違うとぼくは思っています。

仕事という言葉が持つ意味の本質。それは”欲している人に価値を提供し、その対価としてお金をもらうこと”なのではないでしょうか。

例えばコンビニの店員さんなら、お弁当を買いたい人にそれを売ってあげる。レジの役割をしてあげること。

その仕事の対価としてお金をもらっている。誰かの役に立っているからお金をもらえる。そう考えるのが自然なことだと思うんです。

 

ブロガーが収入を得られるのは例えば、「こんな商品が欲しい」と思っている人に対して、検索エンジンを介して情報を提供できるから。

自分が使ってみた商品が本当によければ記事にして、それを読んだ人が魅力を感じ、記事を経由して商品を購入したとする。

それがアフィリエイト商品なら、売れた商品の何割分かをブロガーが収入として得る。

欲している人に価値を提供し、その対価としてお金をもらう。

そこにコンビニの店員さんや、会社の営業を行っている人、そしてブロガーに何の違いがあるというのでしょうか。

 

会社で営業を行っている人が「この物件はおすすめですよ」と売り込みをする。

ブログ記事が誰かに検索経由で読まれれば、そこで商品を勧めているのならば、企業の営業と全く同じことをしていると思いませんか?

むしろ顧客の動機が能動的な分、ブログの方が契約も成立しやすく効率のいいビジネスなのではないでしょうか。

 

働かないとはみっともない。お前は世間体を気にしないのか?

話が一区切りつくと、今度は「お前は世間体を気にしないのか?」という話に。

その方はどうやら世間体を気にして、自分が人からどう見られるかを気にして今の職業に就いたそうです。

 

先ほども書いたように、その方の中では”ブロガー=働いていない”の方程式が成り立っています。

確かに”働く”というほど大げさなことはしていないかもしれません。でも、働かずとも価値を提供すれば、お金はその対価として受け取る権利がある。

もっとも他の人でいう”働く=辛い”の部分が、好きなことをしながら生きているぼくにとっては”楽しい”と思える部分。

作業量的にはそれなりにあっても、それを楽しみながら行っているので”働いている、辛い”という認識ではないだけなのかもしれませんね。

 

そこはいいとして、”お前は世間体を気にしないのか?”という部分に関して。

ぼくの場合、仮にも人の目を気にしていたら新卒カードを捨ててまで就職しないという道は選んでいなかったはずです。

それくらいには人の目なんて気にしていないし、誰に何をどう言われたって自分の考えを曲げるつもりは微塵もありません。

個人的に思うのは、「人の目を気にしながら、辛いことを我慢して生きる人生なんて楽しいんですか?」ということ。

人から見られる自分を何より大事にして生きるなんて、退屈この上ない。

一般的な選択を、常識ばかりを気にして生きる人生の何が面白いんだと、ぼくは思ってしまいます。

 

自意識過剰なのではないでしょうか。実際、自分のことなんて自分が思っている以上に他人は見ても気にしてもいないものです。

幸せな人生を歩むための正攻法なんてないと思っているし、誰をどう批判したい訳でもありません。

その人にはその人の考えがあるんだから、そこに干渉するつもりはない。誰もが自分の思うように生きればいいだけ。

ただ、他人であるぼくをそこまで批判する必要はないんじゃないか?と思っていました。

ぼくとしては、分かってもらおうとも思っていないのにな。楽しそうに生きているぼくが憎いのかな?

 

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ブロガーのぼくが忘れずにいたいこと

ブログを始めてから何度か記事が炎上した経験もあったり、元から頑固な性格もあったりで、誰かに否定的な意見を言われてもわりと気にしません。

どちらかといえばむしろイラついたり、「お前絶対見てろよ」と反骨精神に燃えることの方が多いので、傷ついたりすることはほとんどありませんでした。

しかしこういった、いわゆる”一般的・常識的でありたい人”の意見は改めて参考になります。

今はまだまだ、”ブロガー”なんて生き方をしている人は少ないので、世の中としては否定的な意見が大多数を占めるはずです。

ぼくは人目なんてさらさら気にしていないので、自分の好きなことをして好きなように生きていきたい。

最近になって考えていることとしては、これ以上に”ブログそのもの”でのお金稼ぎを目論むのはつまらないということでした。

 

結局のところ、今のぼくの収入源はほとんどがアフィリエイトです。そこでの収益拡大を考えてみても、個人的にあまりワクワクはしませんでした。

どちらかといえば、時間に余裕があるブロガーの特性を生かして、自分の興味あることを行い拡大していく。

ブログで自分の得意なことを発信し続けて外から声をかけて頂く機会を増やし、一緒に面白いことをする。

ひたすら記事を書いて”ブログそのもの”でお金を稼ぐのではなく、ブログが新しく何かをするためのツール、きっかけになればいいなと思っています。

 

おまけにぼくがブロガーを続ける上でちょっとした裏テーマとして密かに大切にし続けていることもいくつか。

仕事を頑張りすぎるがあまり、辛い思いをする人だったり、過労死してしまう人を減らせたら、ということ。

そういった人たちに、就職以外の方法でも生きる道はあるということに気付いてもらえたら、と思っています。

今ブロガーとして生きている人にはわりかし高学歴の人が多くて。

そんな中でも、ぼくみたく学歴のないアホが続けていれば、「こいつにもできるなら自分にだってできる」と思ってもらえたらもっといいな、と思っています。

今までぼくをバカにしてきた人のことは絶対に見返すつもりで。働き方に迷っている人には別の道があることに気付いてもらえたら。

ブロガーは立派な活動、生き方なんだということを、身をもって証明していきます。

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いわた (岩橋康太)

いわた (岩橋康太)

プロブロガーとして生きています。就活中、40社受けて内定がゼロだったことをきっかけに新卒で独立した23歳。コーディネートよりも作りを愛でるタイプの洋服オタクです。
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