なりたかった自分を、前向きな姿勢で諦めるということ

ファッション雑誌やInstagramを見ているとたまに、憧れの感情と嫉妬の気持ちが溢れてくる。

その後で悔しさと、憧れを諦めようとしているぼくがいます。

 

この感情を抱けるのって「もしかしてラッキーかも」と思っていて。

全く同じ人間じゃないんだから、ぼくは”憧れのあの人”になれるはずがありません。

その事実を早めに理解して、ぼくはぼくの強みを生かして戦うしかないってことに気が付いたという話です。

 

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憧れに似せて感じた違和感

どうしてファッション雑誌を見ていると虚しさを感じるのかといえば、そこに映っている人の格好良さに憧れるから。

「俺もこの人みたいになりたいな」

雑誌を読んでこう思ったことがある人は、きっとぼくだけじゃないはずです。

 

洋服に興味を持ち始めた当初は、そうやって憧れの対象を真似しながらファッションを楽しんでいました。

髪型も服装も、仕草まで真似してみたりして。まるでなりきるかのように。

 

クールな表情でカメラを睨むように映っている場面に強烈な憧れを抱くことが多々ありました。

その影響でSNS のアイコンなんかを、友達に撮ってもらった”クール風”な写真に設定したこともあって。

 

・・・なんだけど、どう見てもぼくの性格や顔つきにはそれが圧倒的なまでに似合わないんですよね。

それはもう、すごい違和感で。

 

自分にしかない武器を見つけて、輝ける場所を探す

「そうか、憧れているあの人と同じようにはなれないんだ」

ショックだったけど、そこで初めて良くも悪くも現実を目にしました。

 

でも落ち込んでいるだけじゃ仕方ないから、前向きに考えて。

じゃあぼくは自分が持っていて活かせる武器を見つけて、それを使った方が輝けるんじゃないかって。

 

考えた結果が笑顔。

ぼくは普段から「よく笑うね」とか、「いい笑顔」って褒めてもらえることが多くて。

それならばと、ブログのプロフィールにも笑顔の写真を使っています。

 

「洋服が好きなファッションブロガーだし、雑誌のようにクールな表情の方がカッコいいんじゃないか」

そう思って迷ったこともありましたが、ぼくの武器はクールな表情じゃなくて笑顔なんだって腑に落ちた。

 

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前向きな姿勢で、なりたい自分を諦めるということ

その意味で言えば、ぼくは数年間追いかけてきた”なりたい自分”を諦めました。

決して後ろ向きなものじゃなくて、より自分が輝ける場所を探すための選択で。

これはとてもいい意味での諦めだったんだとぼくは確信しています。

 

前向きな姿勢で、なりたい自分を諦める。

そうすることで初めて、自分らしさなんてものは滲み出てくるのではないでしょうか。

 

これが自分で選んだ道を歩くということ。

その決断を下す瞬間は少し怖いけれど、ぼくらは良くも悪くも”憧れのあの人”と全く同じにはなれないんです。

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いわた (岩橋康太)

いわた (岩橋康太)

プロブロガーとして生きています。就活中、40社受けて内定がゼロだったことをきっかけに新卒で独立した23歳。コーディネートよりも作りを愛でるタイプの洋服オタクです。
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