Supreme×COMME des GARCONS SHIRTのコラボパーカー購入に挑戦した結果

9月15日(土)の午前11時、SupremeとCOMME des GARCONS SHIRTのコラボアイテムが販売されました。
ぼくはSupremeの通販サイトにて、11時になると同時にこの黒いパーカーを買うことを決意。
 
今までSupremeは1回も着たことがないブランドだったし、何ならCOMME des GARCONSも大学生の頃に少し着ていたくらい。
両者のコラボは今回で6回目だそう。それが発表される度、毎回業界を激震させるだけの影響力を持っているって、冷静に考えるとすごいことですよね。
普段は流行にあまり関心のないぼくですが、この一大ムーブメントは経験してみたい。
 
ぼくは80年代のロックバンド、BOOWYが大好きなのですが、35年前に活動していたバンドのライブって、今じゃどう足掻いても見ることはできないじゃないですか。
それと同じで、経験できることは経験できる内にしておく。これって、後から振り返って後悔しない為にも、何だか自分の為な気がするんですよね。
もし自分に子供が生まれたりして、「お父さんが若い頃はどんなブランドが流行ってたの?」と聞かれたりしたとき。
実際に自分が経験したそれを話せたりしたら、聞かせてあげるにしても面白いはずで。
結婚どころか何年も彼女がいないのにこんなことを思うくらいには、将来もし子供が生まれるなら男の子がいいなと思っています。
・・・何でこんな話を熱く語っているんだろう。
 

とにもかくにも、「Supremeと言えば!」な、そしてぼくでもクールに着こなせそうなこちらの黒いパーカーを手に入れようと思い挑戦してみました。
ブランドの主張も激しくないし、Supremeのアイテムじゃなかったとしても、これをどこかのお店で見つけたなら、自然と気になったであろうデザイン。
このパーカーを購入しようと、11時前にSupremeの通販サイトを開いて待機。
時間になると同時に購入ボタンをダメ元で何度かクリックすると、「この商品は既に購入済みです」の文字。
 
普通の通販サイトなら用意しているであろう、決済が終わった後の購入完了を通知する画面。Supremeにはそれがないのかな?
やけにあっさりしているけど、本当にこれで買えているの?
 
なんて思いながら、「この商品は既に購入済みです」の文字を信じて、激戦に震えながら動かしていた手を止めます。
それから10分、20分、30分・・・。一向にSupremeからメールが届かない。
 
普通の通販サイトなら用意しているであろう、決済が終わった後の確認メール。Supremeにはそれがないのかな?
やけにあっさりしているけど、本当にこれで買えているの?
 
なんて思っていましたが、この記事を書いている今の時点でもうすぐ1時間が経つところ。
どうやらぼくは、今回のコラボパーカーを手に入れることができていなかったみたいです。
なかなか間抜けな失敗の仕方。
確かに、あれだけ注目を集めるコラボ商品を初挑戦で手に入れることは難しいよな。ビギナーズラックを信じていましたが、撃沈してしまいました。
 

スポンサーリンク

大手と新人ブランドのコラボで業界を元気にして欲しい

SupremeとCOMME des GARCONS SHIRTによる6回目のコラボ。パーカーを手に入れることはできませんでした。
物理的に得るものはありませんでしたが、今回のコラボ、その渦中に飛び込んでみたことで感じることはあって。
大手の有名ブランドは、大手同士でコラボするのもいいけれど、もっと新人ブランドともコラボをして欲しいな、と思ったんです。
 
力を持っているブランドが新しくて格好いいブランドを見つけ出して、コラボする。ダブルネームで商品を販売する。
最近は大手同士のコラボが勃発しているせいか、少し前のファッション業界と比べれば全体的に元気は取り戻してきている方だと思います。
ただ、それでも相変わらず”いい服”が人の目に触れることがなく、売れていないことも事実。
 
日本って基本的には、無名の新人に厳しい国だと思っていて。
だから、これもまた変ですが、無名の新人が出世していくためには、有名な誰かの”お墨付き”があると圧倒的に有利なんですよね。
 
そういう意味でも、力を持っている有名ブランドは近いレベル同士じゃなくて、無名だけれど格好いい服を作っているブランドと積極的にコラボして欲しい。
新しくて格好いいブランドの存在をもっと世の中に知らしめて欲しい。引き上げて欲しい、とぼくは強く思っています。
長い目で見ればその方が業界全体も元気になって、誰もがよりファッションを楽しめるようになるのではないでしょうか。
 
ぼくが好きなブランドのひとつでもあるGosha Rubchinskiyは、COMME des GARCONSのデザイナーである川久保玲さんがその実力を認め、活動を全面的にサポートされているそう。
その話を聞いて、やっぱり川久保玲さんって格好いいな・・・と思ったのですが、こういう動きが広まると、ファッション業界はもっと面白くなっていくはずです。
自分の利益だけではなく、周りの利益を考えることで全体を底上げする。これができる人って、本当に格好いいですね。
 
なんて、いち個人のぼくが偉そうに書いてきましたが・・・。
それでもいち服好きとしては、そうやってもっと洋服を好きな人が増えてくれること、洋服を着ることの楽しさに気付いてくれる人が増えたらいいなと思っています。

The following two tabs change content below.
いわた

いわた

1994年生まれの24歳。大学在学中にブログを始め、卒業後はブロガーとして独立。主にファッション系の記事を書いています。
詳しいプロフィールはこちら
お問い合わせはこちら

もう1記事読んでいきませんか?