中学生の頃からずっと、探し続けているジャケットがある。

ぼくは高校生の終わり頃と、周りの友達に比べても洋服に興味を持つタイミングがとても遅かった。

そのきっかけは他でもない音楽でした。ロックバンドが、小学生の頃からずっと大好きだった。

 

洋服に詳しくなった今だからこそ、好きなアーティストが過去に着ていた衣裳にロマンを感じることがあります。

ぼくは今でもずっと、あるジャケットを探し続けています。

 

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大好きなミュージシャンが着てた、Yohji Yamamotoのジャケット

引用:http://fashion.aucfan.com/yahoo/f150892338/

それはYohji Yamamoto POUR HOMMEが2009年の春夏コレクションで販売したテーラードジャケット。

前身頃には大胆にハサミのプリントが入り、後ろ身頃にバッサリとベントが入ったアレ。

 

どうしてこれを探しているかというと、ぼくの大好きなミュージシャンがあるシングルのアーティスト写真で着ていたから。

もう8年も前になるけれど、当時中学生だったぼくにはそのジャケットが本当にカッコよく映って。

 

もちろん当時からそのジャケットが欲しくて必死に探した。

本人のブログを見れば手がかりはあるんだけど、それがどこに売っているかなんて知る由もなく。

でもプロのミュージシャンが衣裳で着るくらいだから高いんだろうな、なんて思って諦めていました。

 

そんなことも忘れて高校生の終わり頃、洋服に興味を持ち始めたぼくはとにかく色々なブランドに手を出すようになって。

いつしかブランドにも詳しくなった頃、「そういえば、あの頃探していたジャケットはどのブランドのアイテムなんだろう」と。

 

調べてみればいとも簡単にわかった。

Yohji Yamamoto POUR HOMMEの2009年春夏コレクションで販売されていたジャケットだ。

定価に関しては曖昧な情報だけれど、15万円。

 

今でこそ気合いと勇気を振り絞れば手に入れられないこともない金額だけど、中学生のぼくには絶対に無理だったなって。

 

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8年前のぼくの願いを、叶えてあげたいと思っているぼくがいる

もう8年も前にメゾンブランドが発売したジャケットは、そう簡単に手に入る訳もなく。

実はブランドと時期が判明してからというものの、ぼくはひそかにそのジャケットを探し続けています。

都内へ足を運べばブランド古着屋で、家にいながらもたまーにネット通販を覗いて。

 

なぜなら8年前、中学生だったぼくの願いを叶えてあげたいと思っているぼくがどこかにいるから。

正直、もし手に入れたところでそれを着るかと言われれば、今の趣味だと着ないのかもしれません。

というか、多分あまり着ない。

 

なんだけど不思議とその願いを叶えたいと思っている、今でも中学生のままのぼくがいるんですよね。

見つかったらいいなと思いながら、見つかってもどうせ着ないと思いながら、いつもどこかでそのジャケットを探している。

憧れのアーティストと同じジャケットを着たいなって、ちょっとしたロマンを今でもそこに感じています。

 

皆さんにもそんな、思い入れのある服ってありますか?

ぼくがクローゼットに持っている服の一部にも、背景にそんなストーリーがあったりします。

これだから洋服ってロマンがあって、楽しいんだよな。

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いわた (岩橋康太)

いわた (岩橋康太)

大学を卒業後、就職せずにブログの収入で生計を立てている22歳。「ブログを始めよう」と決意するも、パソコンを持っていない状況からスタートして今に至ります。三度の飯より服が好きなファッションブロガー。最近はデュエルマスターズにドハマり中。
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