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いわタワー

服マニア学生ブロガーが洋服に関するあれこれを独特の切り口から記事にしてお届けするファッション系ブログ

不器用な男でもできる着丈の長い古着シャツのリメイク方法

ファッション
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こんにちは、いわたです。

 

写真のシャツは最近古着で買ったバーバリーのシャツです。

 

最近はお金に余裕がないので安い古着を買うことが多いのですが、久々に古着を買って思ったことは「とにかくサイズが大きい…」

 

 

人によっては古着のサイズが大きいシャツを流行りのビッグシャツやグランパシャツ風に着ていますが、僕はこの時期にシャツを着る時はレイヤードした時の見た目を重視します。

 

それを重視すると、ビッグシャツはどうしても上に着ているニットやカーディガンから見える着丈の長さがアンバランスで気になります。

 

あまりにも着丈が長いとアンバランスなので見栄えが悪いんです。

 

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このシャツの着丈は83cmとめちゃめちゃ長い。

 

そこで僕は思い切ってこのシャツの着丈を自らリメイクすることを決めました!

 

自分でシャツをリメイクできる様になれば今後古着を買う時にサイズという概念に囚われなくなるじゃん!自分サイズの服が安く買えるなんて最高!

 

今回は僕が実際に行った着丈の長いシャツをリメイク(リサイズ)する方法を紹介しちゃいます!

 

用意するもの

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今回用意するものはこちら!

 

・まち針 10本くらい

・シャツに線を書くためのペン(色鉛筆がおすすめ)

・布切りはさみ

・巻尺

・ミシン

・アイロン

 

SEWING 洋裁・手芸鋏 キャップ付 20.5cm ソフトリング

SEWING 洋裁・手芸鋏 キャップ付 20.5cm ソフトリング

 

 

はさみは普通のものではなく、裁縫用のものを使うのがおすすめです。

 

これだけあればシャツのリメイクは簡単にできますが、僕みたく不器用なメンズはこの他にもどうにでもなれ精神を用意しておくと作業が捗ります。

 

ステップ1:理想の着丈+1.5cmの長さで線を引く

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まずは完成後の着丈を頭に入れながら、生地を切る為に必要な下書きとして線を引きます。

 

写真の様にシャツのボタンを開けて、リメイク前と同じシャツの形に沿ってラウンドさせながら丁寧に線を引いていきます。

 

この時注意するのが、理想の着丈そのままの長さではなく、理想の着丈+1.5cmの長さで線を引くことです。

 

それはなぜかというと、シャツは本来、裾の部分が縫われていますよね?

 

生地を切った部分から2回ほど折り返して縫うことで、生地がほつれることを防ぐ為の処理が施されているんです。

 

たまにデザイン性を重視する為にその処理を施していないシャツもありますが、そういった処理をしないことを断ち切り(いわゆる切りっぱなしの状態)といいます。

 

ステップ2:引いた線に沿って生地を切る

次に先ほど引いた線に沿ってシャツの生地を切ります。

 

この工程は慎重に行いましょう。僕みたく途中から楽しくなっちゃってどんどん切り進めていくと失敗して取り返しがつかなくなります。

 

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無事に切れたら1度、前身頃同士を合わせてみましょう。

 

僕の様に左右の前身頃がズレてしまっていたら、短い方に合わせて再び切る必要があります。

 

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そしてこれが切った生地。バッサリいきました。

ステップ3:折り目をつける位置を決めてまち針で固定する

このままでは断ち切り処理のシャツになってしまうので、生地を縫う必要があります。

 

ここからは手先の器用さが必要になってきますけど、大丈夫です。不器用なメンズもどうにでもなれ精神さえあれば必ずできます。

 

ようやく理想の着丈+1.5cmの長さで生地を切った時の、1.5cmが活きてくる時です。

 

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生地を2回折ってまち針でその位置を固定します。

 

今回は1.5cm長く生地をとっているので、約7.5mmの幅で生地を2回折ってみましょう。

 

まち針で等間隔に生地を固定していきます。折る幅が狭いとまち針で固定した生地がすぐに戻ってしまうので本数を多く使う必要があります。

 

生地にもよりますが、今回の幅で折っていけば等間隔に10本ちょっとまち針を使うだけでOKです。

 

ステップ4:アイロンで生地に折り目をつける

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シャツ全体をまち針で固定できたら、それに沿ってアイロンをかけながら折り目をつけます。

 

アイロンをかけながらまち針を取り、しっかり折り目がついていることを確認します。

 

できればこの時、シャツに直接アイロンをかけるのではなく、当て布の上からアイロンを使うと尚良しです。

 

ステップ5:ミシンで折り目に沿って縫う

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そして最後のステップ!ミシンに上糸と下糸をセットしてシャツの折り目に沿って生地を縫う!

 

糸はリメイク前に裾を縫うのに使われていたのと同じ色もしくはシャツ本体に近い色のものを使います。

 

が、我が家にはそれが無かったので目立ちますが白い糸で縫います。ナイスどうにでもなれ精神。

 

この時、折り目の最も内側を縫うと綺麗に仕上がります。

 

このステップで失敗すると全てが台無しになってしまうのでゆっくり慎重に…。

 

ついに完成!自作リメイクシャツ

5つのステップを経てついに自作リメイクシャツの完成!

 

僕が実際にリメイクしたシャツのビフォーアフターをご覧下さい!

 

ビフォー

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アフター

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なんということでしょう。匠の技によってあんなに着丈の長かったシャツがスッキリと生まれ変わりました。

 

もう少し近づいて見てみましょう。

 

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ご覧下さい、これが家庭科の成績が2だった男の結果です。

 

でも、自分でリメイクした服には愛着が湧くので着れるはずです…多分。

 

不器用なメンズは極力、いや必ず糸の色はシャツに馴染むものを選択することを勧めます。

 

ですが今回紹介した方法はシャツの着丈をリサイズする為の正しい方法であることに間違いはありません。

 

着丈の長いシャツをリサイズするか迷っている方は是非お試し下さい!