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いわタワー

服マニア学生ブロガーが洋服に関するあれこれを独特の切り口から記事にしてお届けするファッション系ブログ

発言の中身よりも学歴で説得力が変わるのはおかしい

ぼくの考え
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こんにちは、いわたです(@iwata09_com)。

日本では誰もが学歴に関する話題に敏感ですよね。

最近の話題で言えば、ショーンKさんの学歴詐称について。

詐称は人を騙しているのでいけないことです。

しかしあなたが憤りを覚えたのは本当に「学歴詐称をしていたこと」に対してですか?

 

日本はガチガチの学歴社会

就職活動中の僕が嫌でも耳にする「学歴フィルター」という言葉。

大学の偏差値で一定の基準を作り、その基準以下なら無条件で選考を落とす企業の考え方です。

そんなものが存在するくらい学歴を重視するのが日本です。

新卒には中途と違って「実績」という武器がないので学歴で実力を測るしかない。

確かに偏差値の高い大学にほど優秀な学生が多いのは事実です。

頭の良い学生は必ずしも仕事ができるとは限りませんけどね。

 

高学歴の背景が発言の説得力を増加させる

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引用:http://www.tailor-fukuoka.info/blog/staffdiary/2015/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AB%E5%B7%9D%E4%B8%8A%E6%B0%8F%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%84.html

またしても例に出しますがショーンKさんの学歴詐称問題についてです。

ショーンさんは経営コンサルタントとして数々の報道番組に出演し、時事問題に対し自らの意見を述べてきました。

ショーンさんが画面に映ればハーバードでMBAを取得したという華々しいプロフィールが補足される。

人間は判断力に欠けているので、言っている内容よりも背景を知ることでそこに信頼を置きます。

大半の人が「MBAを所得した人の意見には説得力がある」と感じることでしょう。

かくいう僕もその1人で、就職活動で出会った人が東大に通っていたりすると発言全てに重みを感じてしまいます。

これこそ学歴というブランドのもとに成り立った信頼といえるでしょう。

高学歴という背景が発言の説得力を増加させている。

 

高学歴じゃなくなったら説得力はないのか

僕が言いたいことの本質はここにあります。

ショーンKさんはハーバードでMBAを取得するという華々しい学歴を背景にこれまで意見を述べてきました。

その背景が嘘だとバレるまでは世間において絶大な信頼を受けていましたよね。

しかし学歴詐称だとわかった瞬間、これまでにショーンさんが言ってきたことの全てに対し疑問を抱く人が多数。

確かに学歴に嘘をついていたことは事実です。

しかしショーンさんの過去の意見に説得力を感じていた人が、学歴詐称を知った瞬間から疑問を抱くのって変な話ですよね。

ショーンさんの学歴という背景に嘘があっただけで、その時その時に述べていた意見に嘘は含まれていない。

高学歴じゃないとわかった途端に説得力がなくなるのはおかしな話だと思いませんか?

 

日本人はもっと判断力を鍛えるべき

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発言者の背景にある学歴で説得力の有無を判断する。

学歴社会で育った日本人にはそれを基準に物事を判断するクセがついています。

僕は過去に全員が通っている大学名を隠したまま行うグループディスカッションに参加をしたことがあります。

僕が通っている大学名を伝えると偏差値が低いので舐められているように感じることも。

しかし大学名を伏せて参加したグループディスカッションでは明らかに僕の意見が通りやすい。

学歴という背景を基準に判断できなくなったそのとき、人は必死に他人の意見を聞いて頭の良し悪しを判断するしかないのでしょう。

こんなくだらない学歴社会の日本で自分の基準を持って生きるために必要なことはたったひとつ。

日本人は学歴という背景に囚われないように、もっと判断力を鍛えるしかありません。

 

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