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いわタワー

服マニア学生ブロガーが洋服に関するあれこれを独特の切り口から記事にしてお届けするファッション系ブログ

パリコレはもう要らない

ファッション ぼくの考え
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引用:2016-17秋冬メンズコレクション - コム デ ギャルソン オム プリュス(COMMES DES GARÇONS HOMME PLUS)|コレクション(ファッションショー)|VOGUE JAPAN

こんにちは、いわた(@iwata09_com)です。

洋服好きなら誰もがチェックするであろうパリコレ。

ファッションにおける流行発信の最先端。

けど、パリコレはもう古いんです。

 

パリコレ(パリコレクション)とは

そもそもパリコレって何?という方のためにwikipediaより概要を引用します。

「パリ・プレタポルテ・コレクション」は3月に秋冬コレクション、10月に春夏コレクションが2週間前後の日程で開催発表される。また「パリ・オートクチュール・コレクション」は1月に春夏コレクション、7月に秋冬コレクション、男性服コレクションも同じく2月と7月に開催される。これらを総称して「パリコレ」という。

数多くの意匠家が独創性を重視した新しい作品を発表し、世界各国の報道関係者、ライター、フォトグラファーなどのメディア関係者や、バイヤー、スタイリストなどのアパレル業界関係者、その他芸能人、時に政治家などが開催時に招待客として前列に並ぶ。

 引用:パリ・コレクション - Wikipedia

各ブランドのデザイナーが作った洋服(コレクション)を発表する場のことを指します。

フランスのパリにて行われているそれはパリコレクション、略してパリコレ。

 

パリコレに欠落しているたったひとつのこと

一般人が現地で行われているコレクションを見ることはまず不可能に近い。

それゆえ私たちは発表された好きなブランドのコレクションのスナップをウェブ経由で見ています。

確かに好きなブランドのそれを見ているときはワクワクします。

けれどパリコレにはたったひとつだけ欠落していることがある。

それはコレクションが発表されてから実物がお店に並ぶまでの期間が長すぎること。

 

ワクワク感が消え去ってしまう

パリコレで好きなブランドのコレクションが発表されても、それが実際にお店に並ぶまでに1年以上も期間が空いてしまうんです。

そんなに待っていたら初めてコレクションを見たときのワクワクは消え、商品に対する興味が薄れます。

発表からお店に並ぶまでの期間をもう少し短くしない限り商品販売の機会損失になっている。

 

とはいえ期間を短くすることは物理的に難しい

 パリコレで発表された商品がすぐに買えるようにするための仕組み作りはそう簡単ではありません。

「ショーを見てすぐ買える」制度を導入しているブランドもありますが、それもほんの一部だけ。

 

誰もが安く流行を楽しめる時代

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ファストファッションブランドが売上を伸ばし続けているのは、アパレル業界において一連の流れである企画→生産→販売を超高速で行えるから。

流行はパリコレが作り出しています。

しかし発表から販売までの期間が長すぎるので、ファストファッションブランドに発売のタイミングで先を越されてしまう。

まるでパリコレに登場しているブランドがファストファッションブランドに手の内を明かし儲けの秘訣を教えているのと同じです。

誰もが高いお金を払わずとも最先端の流行を取り入れられる今、高級ブランドには更なる付加価値が求められています。

 

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