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いわタワー

服マニア学生ブロガーが洋服に関するあれこれを独特の切り口から記事にしてお届けするファッション系ブログ

企業は社員の副業を認めよ。クラウドソーシングが変える未来の働き方

ぼくの考え おすすめの本
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今後数年で人の働き方は大きく変わる。

社会の在り方すら大きく変わっていくんだ。

ぼくはこの本を読んでそれを強く確信しました。

 

クラウドソーシングでビジネスはこう変わる

それがこの「クラウドソーシングでビジネスはこう変わる」という本。

クラウドソーシングのプラットフォームを運営する「株式会社クラウドワークス」

の社長である吉田浩一郎さんが書いた1冊です。

 

ぼくはこの本を読むまで「クラウドソーシング」については何となく把握しているといった具合でしたが、

いざその本質や未来の可能性を目の当たりにするとワクワクして仕方ない。

これからは間違いなく個人が活躍する時代になると確信しました。

 

そもそもクラウドソーシングとは?

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引用:サービス概要 - カンタンご利用ガイド【クラウドワークス】

ここまで「クラウドソーシング」という言葉を慣れた調子で使ってきましたが、

ぼくもこの本を読むまではざっくりとしかその意味を知りませんでした。

まずは「クラウドソーシング」について本の内容を引用しながら解説すると…

企業や国や自治体やNPOが、インターネットを通じてクラウド(群衆)に業務をアウトソーシング(委託)する。

引用:クラウドソーシングでビジネスはこう変わる

もっと噛み砕いて言うと「クラウドソーシング」とは個人がネットを介して国や企業から仕事を受託することを指します。

そのためのプラットフォーム(基盤)を日本で運営しているのが

この本の筆者でもある吉田浩一郎さんが経営する株式会社クラウドワークスや、競合のランサーズ株式会社なんですね。

 

クラウドソーシングは2023年までに1兆円規模の市場になる

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もともとはアメリカで始まったクラウドソーシングですが、

日本でも2008年にランサーズ株式会社が国内で初めてプラットフォームの「ランサーズ」

を作ってからは市場が伸び続けています。

その市場は徐々に成長を続け、数年後の2023年には国内でも1兆円規模の市場になることが予想されているんだとか。

 

個人が活躍する時代の始まり

現時点(2016年)でクラウドワークスだけを使って生計を立てている人は111人いるそうです。

月収はおよそ20万円で、職種はエンジニアやデザイナー、ライターなど

ネット環境とパソコンさえあれば働く場所にとらわれないスキルを持った人たち。

 

日本では今後さらに市場規模が大きくなると予想されているクラウドソーシング。

そうすれば当然、それだけを使って生計を立てる人も増えていくんですよね。

誰もが働く場所や所属する会社にとらわれず、好きな場所で自由に働ける日がくるんです。

 

日本企業は社員の副業を許可するべきだ

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クラウドソーシングは、「仕事の掛け持ち」を可能にする。

たとえば、ある企業で働く優秀なエンジニアがいたとする。

彼は、九時から五時までその会社で働いているが、仕事には比較的余裕がある。退社時間も早い。

つまり、彼には「空き時間」が豊富にあるのである。

その空き時間に、ほかの仕事を受注することができれば、彼の収入も増えるし、

彼のスキルを必要とするほかの企業のメリットともなる。

こうした、空き時間にこなす仕事をクラウドソーシングで得られるのである。

今、日本は少子高齢化の影響で深刻なまでに働き手の数が不足しています。

そんな環境をも打開してくれるのがクラウドソーシング。

 

国内ではプログラミングスキルを持ったエンジニアが不足しています。

しかしクラウドソーシングを介してスキルを持った人が仕事を受注すれば、

発注した企業はプロのスキルを借りることができ、受注者は収入を得ることができる。

社会全体で見てもスキルを持った人が多方面で活躍してくれるのは明らかにメリットしかない。

 

それなのに日本企業は一部を除き基本的に社員の副業を厳しく禁じています。

社員だってあくまで本業を終えた後の空き時間を使って仕事を受注するというのに、

それが本業に悪影響を及ぼす訳がないじゃないですか。

 

誰にとってもwin-win-winな状態を生み出せるのに、それを禁じるのは本当に馬鹿げています。

この本で吉田社長も書かれていますが、

必要とされているスキルを一社で囲い込むのはその人にとっても、社会にとっても得策ではありません。

 

これからはスキルを身に付けた個人が組織に属さず活躍していける時代が来るというんだから、

企業も社員が個人でお金を稼ぐ修行をするための副業を全面的に許可するべきだと思いませんか。

 

フリーランス or 正社員の道を自分で選べる

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引用:吉田浩一郎 | Qreators.jp[クリエーターズ]

正社員とフリーランスの関係は、ウィンドウズとリナックスの関係に似ていると思う。

ウィンドウズは、機能が保証されていて、バグが見つかればマイクロソフトが対応する。

企画も一律で、自動的にバージョンアップされる。

これは、給料が保証され、福利厚生を企業が提供し、定時で働き、

役割が組織から与えられる正社員のあり方に似ている。

一方、リナックスは、使う際の制約は少ないが、自己責任で活用しなければならない。

自分でカスタマイズして使い勝手を向上させることもできるが、

トラブルなどがあった場合は自分で対処しなければならない。

これは、時間や場所にとらわれることはないが、給料の保証がなく、

組織による福利厚生の恩恵を受けないフリーランスの立場に似ている。

クラウドソーシングの市場規模成長に伴って企業に属する正社員の副業が可能になる日が来るとします。

それによって人の働き方は更に多様化し、フリーランスと正社員で好きな道を選んで生きていけるようになる。

 

現状ではフリーランスの社会的身分は低く見られることが多く、

フリーランスと正社員ではその働き方に優劣が付けられているようにも感じます。

 

しかしそんな時代は数年後に終わり、世の中における「社員」のあり方は変化していく。

どっちが良いといった考えではなく、

フリーランスと正社員の選択肢から自分が好きな生き方を選んでいけるようになる。

 

安心、安全を重視するならウィンドウズ的な働き方を選べばいい。

マイペースで自由に働きたいならリナックス的な働き方を選べばそれでいいんです。

 

好きなことで、生きていく

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引用:好きなことで、生きていく - はじめしゃちょー - YouTube TrueView - YouTube

一時はYouTubeで大々的に使われて話題になった「好きなことで、生きていく」というフレーズ。

この言葉があれだけ世間を騒がせたのも、今の時代において企業に所属し仕事をしている人たちにの中には、

それだけやりたくもない仕事をして生きている人が多いという証だったんでしょうね。

 

これからはスキルを持った個人が好きなことで生きていける時代がやってきます。

今からエンジニアやデザイナー、ライターなど会社に依存しないスキルを身に付けておきましょう。

ぼくもやっているのですが、【クラウドワークス】を使ってお金を稼ぎながらライティングスキルを鍛えるのがおすすめです。

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