月30万回読まれるブログを運営するぼくのブログ論。ブログはお金稼ぎのツールじゃない

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普段は主にファッション系の記事をメインに、自由奔放にブログを書いているぼくですが、今日は少しだけ違った内容を。

 

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「いわたさんなりのブログ論を教えてくれませんか?」

ぼくはこのブログのPCサイドバー、スマートフォンでは記事下にお問い合わせフォームを設けています。

そこには日頃、企業の方やメディアを運営されている方、はたまたブロガーさんや読者の方からメッセージが届くんです。

 

基本的にお仕事関係のそれにしかメールは返していませんが、内容には全て目を通しています。

その中でも受け取ったとき、特に喜びを感じるのが一般の読者さんからのメッセージ。

記事に対する感想を送ってくれたりすると、本当に嬉しくてモチベーション向上に繋がるんですよね。いつもありがとうございます。

 

ブロガーって、書いた記事に対する感想を言って頂ける機会が本当に少ないので、こういうのは本当に嬉しいんですよ。

ぼくなんて二次元で褒めて頂くだけじゃ物足りなくて読者さんと実際にお会いする機会も自ら設けてしまっていますからね。

参考▶無料で相談に乗るので、ぼくの「欲しいものリスト」から本を1冊プレゼントしてくれませんか?

 

ありがたいことにたくさんの方とお会いして多くの本を頂いたので、その全てに目を通すべく今は一時的に上記の企画を中止しています。

再開する際はブログのPCサイドバー、スマートフォンの記事下にしれっと案内を出すと思うので、そのときには是非。

 

・・・前置きが長くなりましたが、この記事ではメッセージを下さった読者さんや、実際にお会いした方からのリクエストが多かった内容を。

それは「いわたさんなりのブログ論を教えてくれませんか?」というものです。

ブログを1年と2ヶ月書き続けてぼくが見出した現時点でのブログ論。それを余すところなく書いていきますよ。

 

ブログはお金稼ぎを目的としたツールじゃない

ありがたいことに「いわたさんのブログを読んで、私もブログを始めてみようと思いました」というメッセージを頂くことが増えました。

それは本当に嬉しいことだし、ぼくが人に影響を与えて行動を促すことができたと考えるだけでも感動する。

 

でも、その前にあなたがそう思ったことに対してぼくからひとつ質問があります。

あなたはどうしてブログを始めようと思ったんですか?

 

この質問に「簡単にお金を稼げそうだったから」と答える方に、ぼくは正直なところ「ブログはお金稼ぎを目的としたツールじゃないですよ」と言いたい。

もちろんそうじゃない方もたくさんいると思います。

そういった方にはこれまでのご自身の経験を、周りの目なんて気にせず自信を持って発信してほしい。

 

ただ、ぼくはブログが最終的にはお金稼ぎを目的としたツールではないということだけは主張しておきたいんですよ。

そう思う理由は、これまで1年と2ヶ月ブログを続けてきたその経験の中にあります。

 

ぼくがブログを始めたきっかけも「お金を稼げるから」だった

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正直なことを言うと、ぼくもブログを始めたときは、ブログをお金稼ぎのための方法として見ていた部分はありました。

当時のぼくは、就職活動にかかる交通費を貯めるために週2~3日ほどアルバイトをしていた大学3年生。

 

アルバイト先は大好きな洋服に囲まれたブランド古着屋とはいえ、自分の大切な時間を切り売りしている感覚にどこか後悔を感じていました。

周りの友達が同じ時間を勉強に費やしている中で、ぼくは誰のためにこの時間を使っているんだろう。

この大切な時間をもう少し自由な時間に充てたいな。そう思っていた頃です。

 

当時からいちファンとして読んでいたブログの筆者さんが、ブログでお金を稼いだ実績を記事にして公開していました。

「えっ・・・ブログでお金を稼ぐってどういうこと?」

実は中学生の頃、ロックバンドが流行っている中で当時から一人だけヴィジュアル系バンドが大好きだったぼく。

その魅力を友だちと分かち合えないことが寂しくて、Yahoo!ブログで記事を書いて発信し、集まった仲間とネット上でワイワイしていた時期がありました。

そんな過去の記憶を振り返っても、ブログ経由で収入を得たことは一度もない。

 

「それでもブログでお金を稼ぐ方法があるなら、今よりアルバイトの回数を減らせるかもしれない」

そう思ってぼくはそのブログの筆者さんに連絡を取り、実際にお会いして頂くことにしたんです。

この頃ばっかりはぼくも、ブログはお金稼ぎを目的としたツールだと思っていました。

 

ブログの本質は、読者に価値を提供すること

「よし、ブログを書いてお金を稼ぐぞ」

そんな目的のもとにブログを開設したぼくは検索エンジン経由で読んでもらえそう、かつ自分が書ける内容の記事を片っ端から書きました。

大好きな音楽や洋服に関する記事、スーパーに売っていた栄養ドリンクを飲んでみた感想、過去の失恋など・・・。

ネタが思い浮かべば片っ端から記事にしていました。

 

ぼくが今、ファッションをメインテーマにブログを運営しているのは、結果的にそれが自分の書ける内容かつ需要のあるテーマだったからです。

基本的に自分が好きで仕方ない事柄、物事しか記事にはできませんよね。

ぼくがそれらを書き続けた中で特に需要があり、読まれていたのがファッション系の記事だったので、そこに特化させたんです。

ファッションは実際にぼくが好きで好きでたまらないので、それが記事に表れて読者さんにも伝わったのでしょうか。

 

そうして自分が好きでたまらないことを記事にして積み重ねていくにつれ、右肩上がりに伸びていくブログへのアクセス数。

それを具体的な数字として見ることで初めてぼくはブログを通じて読者に価値を提供できていたことに気がつきました。

 

広告収入もアクセス数に比例して増えていくので、たくさん読まれる記事を生産していけばそれも増える。

当時はブログ収益といっても広告収入のみでしたが、それは読者に価値を提供した対価として受け取るものだと理解したんです。

 

ブログの収入で生きることを決めたぼく

就職活動にかかるお金を貯めるためのアルバイト。その時間をできるだけ減らすべくブログの収入を伸ばしていたぼく。

それがいつしかブログの収入で生活する「プロブロガー」を目の当たりにする度に、就職するよりもそちらの方が楽しそうだと思い始めました。

 

気付けば就職活動は6月時点で内定がゼロのまま辞めており、ブログの収入で生きる道を選んでいたんです。

参考▶【就活失敗】40社受けて内定ゼロのぼくはフリーランスで生きていく

 

この時点ではブログの収入も少なかったし、正直なところマネタイズだって全くしていませんでした。

実力は伴っていなかったけど、まず覚悟を決めて自分を追い込む。ぼくがいつも自分の尻を叩くときに取る方法です。

 

「プロブロガー」になるからって嘘の情報は発信したくない

そんな訳で自分を追い込み続け、今は仮に1人暮らししても生きていけるだけの収入を得ることができています。

ある程度マネタイズの方法を多角化した甲斐もあってですが、ここへ辿り着くまでもぼくが意識したことはひとつだけ。

先ほども書いたように、ぼくがブログ経由で得ている収入は、読者に価値を提供した対価として受け取っているという意識。

 

ブロガーが収入を伸ばすには、アフィリエイトに取り組むことも必要になってくるはずです。

いざそれを始めようと案件を眺めていると、単価の高い広告がたくさん。

けれどその単価の高さに惑わされて、お金に目がくらんで自分が使ってもいないサービスを紹介したところでそれは成約しないんですよね。

 

恥ずかしながら、ぼく自身もそれを試したことがありました。

けれど使ってもいないサービスを紹介したところで、その記事には心がこもっていないので内容が薄っぺらくなってしまう。

それに、そんなお金を手にしたところで嬉しくも何ともないんですよね、きっと。

 

その事実に気付いてからぼくは、自分が使ったことのあるサービスだけを紹介するスタイルを貫いています。

こっちの方が心のこもった記事を書けるので、単価は高くとも使ってもいないサービスを紹介するよりもよっぽど成約している。

 

アフィリエイトをするにしても、自分が使って本当に良かったと思える商品やサービスしか紹介しないようにしています。

それなら読者は価値を受給できて、ブロガーはその価値を提供した対価として収入を得るモデルが成り立つ。

ブロガーと読者の両方が幸せになる、win-winの状態を築くことができるんです。

 

ただ、メインのサービスを紹介した後で「こんなサービスもあるみたいですよ」

と、読者の選択肢を増やす意味でなら使ったことのないサービスを勧めるのは悪いことじゃないと思っています。

それをやるにしても徹底的に調べて、自分が使ってもいいと思えたものしかお勧めしませんけどね。

結局はアフィリエイトをするにしても、基本的には自分が使ったことのあるサービスだけを紹介するのが正しいとぼくは信じています。

 

もとから人に嘘をつくのが大嫌いかつ苦手なぼくは、使ってもいないサービスを紹介したところで心のこもった記事を書けません。

なんせ就活でも人事に真正面から「ブログを副業(副収入を得る)として続けてもいいですか?」と聞き続けて面接に落ちたほど。

そういえば、そもそもぼくは嘘をつくのが嫌いだし、大の苦手だったんだ。

参考▶就活では人事に「副業OKですか?」って聞いちゃ駄目らしいぞ

 

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読者に価値を提供し続けよう。お金は後からついてくる

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今ではこのブログも月に30万回以上読まれるまでになりましたが、ぼくは何もそこまで難しいことを考えながら運営してきた訳じゃありません。

いつだって根本にあるのは、良質な記事を通して読者に価値を提供しようという意識。

 

これを持っていれば自ずと「どういった記事を書けば検索経由で読まれるのか?」

「読者はどんな価値にお金を払うのか?」を考えるようになります。

 

つまるところ、ぼくが1年と2ヶ月ブログを書き続けて見出したブログ論とは・・・。

ひたすら良質な記事を通じて読者に価値を提供するという意識を忘れずにいるのが大切だということ、たったこれだけ。

 

お金を稼ぐことはブログを運営する上でひとつのモチベーションになるかと思いますが、ぼくは生活できるだけのお金があれば満足です。

ただ、ぼくは税金を全て自分で払わなければいけなくなるので、今よりもう少しだけ収入を伸ばすことが必要だけど。

 

ブログでお金を稼ぎたいと思っていても、大切なこの意識だけを忘れずにいればお金は後からついてきます。

以上、いわたなりのブログ論でした。この記事がこれからブログを始める方の参考になれば幸いです。

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いわた (岩橋康太)

いわた (岩橋康太)

大学を卒業後、就職せずにブログの収入で生計を立てている22歳。「ブログを始めよう」と決意するも、パソコンを持っていない状況からスタートして今に至ります。三度の飯より服が好きなファッションブロガー。最近はデュエルマスターズにドハマり中。
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